約360万円! スズキ新「スイフト“ハイブリッド”」登場! 全長3.8m級の「ちいさなボディ」&1.2リッター「直3」採用の「サクラ」伊国モデルとは
スズキのイタリア法人は2026年2月23日、コンパクトハッチバック「スイフト ハイブリッド」の特別仕様車「スイフト ハイブリッド サクラ」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
新スイフト!
スズキのイタリア法人は2026年2月23日、コンパクトハッチバック「スイフト ハイブリッド」の特別仕様車「スイフト ハイブリッド サクラ」を発表しました。
スイフトは“欧州仕込み”の走りとリーズナブルな価格設定で幅広い層から支持を得ているコンパクトハッチバックモデルです。
初代は2000年にデビュー。当初は軽自動車をベースとしていましたが、2004年の2代目から「グローバルコンパクト」として展開。スズキの主力モデルへと成長しました。
現行モデルは2023年登場の5代目(グローバル仕様としては4代目)にあたります。ボディサイズは全長3860mm×全幅1695mm×全高1500mm、ホイールベース2450mm。
イタリアで展開されるパワートレインは、1.2リッター直列3気筒エンジン(最高出力81馬力)にISG(モーター機能付発電機、最高出力3馬力)を組み合わせたマイルドハイブリッド車で、ギアボックスはCVTまたは5MT。駆動方式はFWDまたは4WDを設定します。

今回発表された特別仕様車のサクラは、既存の主力グレード「トップ」(CVT、FWD)をベースに、日本的な美意識を採り入れた内外装デザインが最大の特徴となっています。桜をモチーフとしたカラーリングやディテールを随所に取り入れ、日本の季節感や繊細さを表現しています。
エクステリアでは、メタリックアークティックホワイトとメタリックローズゴールドを組み合わせた限定ツートンカラーを採用。ルーフとドアミラーキャップには柔らかな輝きを持つローズゴールドを配し、上品で個性的な印象に仕上げています。
さらにリアピラーには「桜」の漢字デカールをあしらい、日本を想起させるアクセントを加えました。
インテリアにも同様の世界観が反映されており、ドアパネルやダッシュボード、ギアシフトコンソールのモールディングにメタリックローズゴールドを採用。外装と統一感を持たせたカラーコーディネートにより、特別仕様車ならではの上質感と個性を際立たせています。
価格は2万1950ユーロ(約360万円)です。スイフトが持つ実用性や走行性能はそのままに、日本的なモチーフを取り入れた意匠で差別化を図った今回のサクラは、ファッション感度の高いイタリアで、果たしてどのような評価を得るのか注目されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

























































