トヨタ“新型”「ハイエース」!? 斬新「カクカクデザイン」で超「広びろ内装」採用! 「ガソリンエンジン搭載」もアリ! 20数年ぶり“全面刷新”にも期待大な「ハイエースC」とは
「ジャパンモビリティショー2025」で登場した新型「ハイエース」のコンセプトモデルは、登場時から大きな話題になりましたが、実際のフルモデルチェンジはいつ実施されるのでしょうか。
衝突安全性は大幅アップ! 荷室長の減少には「秘策」もアリ!?
2026年2月2日、一部改良モデルが発売されたばかりの現行型「ハイエース」(通称200系)。
今回、装備の拡充が図られましたが、「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」では次期型を示唆するコンセプトカーが登場しており、新型の登場にも期待したいところです。
新型ハイエースは、一体いつ頃登場してくるのでしょうか。
現行型のハイエース(200系)は2004年に登場していて、モデルライフは既に20年を超えています。
とはいえ常に改良を重ねながら進化を続けており、様々なボディサイズのモデルがあることもあって、今もなおユーザーの用途に合わせた選択ができるクルマとして根強い支持を集めています。
そんなハイエースの新型モデルはどうなるのでしょうか。
海外では既に300系といわれるセミボンネット型のハイエースが登場していますが、国内仕様は長らくキャブオーバー型(前席乗員がエンジン上に乗るスタイルの箱型ボディタイプ)のままでした。
国内仕様の新型が300系のようにセミボンネット型へ変化するのを嫌う現行ハイエースユーザーも多かったところへ、登場したのがJMS2025に参考出品されたハイエースコンセプトです。

最大の特徴であるボディスタイルは、現在の衝突安全性能基準に対応するため、キャブオーバー式を廃止しています。
しかし、300系のようなノーズが明確に分かるものではなく、非常に短いボンネットを持ったセミキャブオーバー式へと変わっています。これならば、200系からの乗り換えでも違和感は少ないでしょう。
セミキャブオーバーへ変わったことで、着座位置も低くすることが出来ました。
現行型200系では、トラックに乗るようによじ登って座席に座るスタイルでしたが、ハイエースコンセプトは、一般的な乗用車ライクな着座位置で、乗り降りが楽になっています。
ただ、セミキャブオーバーになったことで、ハイエースの大きな特徴である荷室長には心配な面も。この点では、助手席シートを取り外しできるようにして、従来以上の荷室長を確保しているようです。
8尺脚立や3m程度の長尺物も、余裕で積める空間を確保し、シートの配置を自由に決められることで、今まで以上の使い勝手を実現しています。
また、ハイエースコンセプトでは、Bピラーレスの構造を採用しているのにも目が行くはず。助手席ドアと助手席側スライドドアを開けると、大きな開口部が現れます。
この構造は、往年の名ミニバン「アイシス」と同じようにも見えました。ぜひこのままのカタチで市販化してほしいものです。
そして会場にはハイルーフのハイエースコンセプトも同時に展示されていました。こちらは車内でオンライン診療ができるように想定されており、助手席ドア内蔵のLEDには、診療順が表示されるという機能的な一面も。
ハイエースは医療や福祉の分野でも活躍するクルマですが、メディカルムーバー的な進化を遂げていくと、将来的に「ハイメディック」(トヨタ救急車)が大きく進化する可能性もあるでしょう。
救急搬送中に医師のオンラインでの指示を仰いだり、救急車が過疎地域での病院代わりになったりする可能性も期待させる仕上がりでした。





























































































