新車191万円! トヨタ「新5人乗り“ワゴン”」が大進化! 全長4.2mシンプルボディに「気配り装備」多数採用! 高コスパな「ビジネスマンの味方」プロボックス最新モデルとは
トヨタの商用バン「プロボックス」は発売から23年が経過しましたが、いまもなお人気を保っています。最新モデルはどのようなクルマに進化しているのでしょうか。
改良で先進機能が大幅アップデート 1.3リッターは廃止に
トヨタの商用バン「プロボックス」は2002年に登場し、「働くクルマ」として人気を獲得。街中でも見かける機会が非常に多い1台となっています。シンプルな設計ながら、実用性とコスパの高さはトップクラスです。
最近では、車中泊仕様やカスタムベース車両としても注目を浴びるプロボックスですが、2025年11月に発売の最新モデルでは、一部改良が実施され、最新技術がもたらす安全安心の先進装備が充実し、商用バンとしての基本性能を大幅に向上しています。
一体どのようなモデルなのでしょうか。
プロボックスは2002年に登場しました。従来の乗用車ベースのライトバンとは異なり、当初から商用車として開発が進められ、クラストップの積載量の確保や、頑丈な足回りの採用、高い経済性などを実現。「ビジネスカーの刷新」をもたらしました。
2014年9月には、デザインの大幅変更を伴う大規模マイナーチェンジが実施され、その後もハイブリッド車の設定や先進運転支援システム「トヨタ セーフティセンス」の標準装備化などが行われています。
当初のラインナップはベーシックな1.3リッターガソリンを筆頭に、1.5リッターガソリン、1.5リッターハイブリッドを設定し、1.5リッターガソリンモデルには4WDを設定していました。
ボディサイズは、全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mmです。

今回の一部改良では、1.3リッターガソリンモデルは廃止され、1.5リッターガソリンモデルと1.5リッターハイブリッドモデルのラインナップに整理されました。
そして注目したいのが、安全性能の大幅強化です。
最新の予防安全パッケージ「トヨタ セーフティセンス」が大きく進化し、プリクラッシュセーフティ機能は車両や歩行者、自転車だけでなく、自動二輪の検知も可能になりました。
また、危険を先読みする「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」では、歩行者や自転車に接近しすぎないようにハンドルやブレーキ操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減します。
さらに、「全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール(ACC)」が全車標準装備となり、高速走行時の快適性も向上しました。
バックガイドモニターがオプション設定されたのも嬉しいポイントです。
その他、メーター周辺のデザインも変更され、4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイも標準装備されました。
また、各種スイッチ類を備えたステアリングホイールにも注目です。マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替や運転支援機能、オーディオなどの操作をステアリングから手を放さずに行えるようになりました。
さらには、泥や砂などの汚れからシートを保護し、清掃やメンテナンスの負担を軽減する「シートプロテクトカバー」も新設定(オプション)。
紫外線劣化に配慮した素材を使用し、汚れがふき取りやすい仕様となっています。
一部改良されたプロボックスの販売価格(消費税込)は、191万8400円から226万1600円です。
働くクルマとして評価の高いプロボックスですが、一部改良により安全性能と基本性能が大きく向上しました。
ビジネスシーンはもちろんのこと、趣味やレジャーでも活躍してくれるクルマとして進化を続けています。
Writer: TARA
トヨタ自動車のある愛知県在住。学生時代にクルマやバイクに魅了される。大手オイルメーカーに就職し、自らもモータースポーツに参戦開始。その後は鈴鹿サーキットで勤務しつつ、カートレースやバイクレースを経験。エンジンやサスペンション、タイヤや空力などの本格的な知識を得る。現在はプライベートでさまざまなクルマやバイクに触れながら、兼業ライターとして執筆活動に勤しむ。現在の愛車はトヨタ ヴォクシー/ホンダ N-BOX。












































