マツダ「新型CX-5」まもなく発売! 9年ぶり“全面刷新”で「全車ハイブリッド化」!? まだ買える「現行CX-5」との「大きな違い」とは
マツダの最量販モデル「CX-5」は、2026年中に9年ぶりのフルモデルチェンジが実施される予定です。どのような進化を遂げるのでしょうか。
現行「CX-5」が根強い支持を集める理由とは
「CX-5」は、マツダの最量販モデルとして世界100以上の国で販売され、累計450万台以上を記録しているミドルクラスのSUVです。
2025年7月、その3代目モデルが欧州で初公開されました。2026年中に国内発売も予定されているといいます。
9年ぶりのフルモデルチェンジによって、どのような進化を遂げたのでしょうか。
2017年に発売された現行CX-5は、9年が経過した今もマツダ車の中で最も売れている車種です。
その人気を支える最大の理由は、2.2リッターのクリーンディーゼルターボエンジンでしょう。
最大トルクは4リッターガソリン車相当の450Nmを実用域の2000回転で発生し、力強くも運転しやすいのが特徴です。
さらにカタログ燃費は17.4km/L(WLTCモード燃費・2WD)と優秀なうえ、価格の安い軽油を使うことで燃料コストも抑えられます。
![新型「CX-5」どう進化した!?[画像は欧州仕様車]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/03/20260317_MAZDA_CX-5_3rd_001.jpg?v=1773801441)
ボディサイズも魅力のひとつです。
全長4575mmと4500mm台に収まるコンパクトさで、最小回転半径5.5mと小回りが利くため、街中でも扱いやすいと好評です。
室内は身長170cmの大人4名が乗っても後席膝先にこぶし2つ分の余裕があり、実用性も十分です。
価格面でも競争力があります。
お買い得グレード「XDブラックセレクション」(2WD)は345万9500円(消費税込み、以下同)で、ライバルのトヨタ「ハリアー」の中級グレード(371万円・2リッターガソリン・2WD)より安く、ディーゼルの高性能を考えるとコストパフォーマンスは際立っているといえるでしょう。
新型CX-5のボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mmと、現行より全長で115mm、全幅で15mm拡大され、ホイールベースも115mm伸び、室内空間はさらにゆとりが増します。
後席膝先空間は現行のこぶし2つ分からこぶし2つ半へ、後席ドア開口幅は70mm拡大され、荷室長も54mm伸びてベビーカーを縦に積みやすくなるのも大きな特徴です。
走行性能も進化しています。
サスペンションのセッティングを見直し、しなやかな乗り心地と走行安定性を高次元で両立。現行モデルで指摘されていた低速時の硬さを改善し、パワーステアリングの操舵感も軽くすることで、女性ユーザーも乗りやすい設計になっています。
インフォテインメントでは、マツダ車初となるGoogle搭載システムを採用しました。
これまでのマツダ車をイメージを大きく変える15.6インチの大型タッチパネルディスプレイとGoogleアシスタントにより、スマートフォンなしでもナビや音声操作が快適に使えるでしょう。


































