ホンダ「“新”大型スポーツツアラー」日本初公開! パワフルな1000cc4気筒エンジン&電子制御サス搭載で長距離タンデムも楽々! 「CB1000GT」大阪MCSに登場!
ホンダは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーにおいて、新型スポーツツアラー「CB1000GT」を日本初公開しました。
充実装備の瞬足ツアラー
ホンダは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーにおいて、新型スポーツツアラー「CB1000GT」を日本初公開しました。
このモデルは、スポーツ走行の楽しさと長距離移動の快適性を高いレベルで両立させることを目指して開発されました。
CB1000GTは、「High Performance Tourer -速く、遠くまで快適に-」という開発コンセプトを掲げています。スタイリングはこのコンセプトを明確に表現しており、精緻なハイパフォーマンスエンジンを中心に据え、シャープな造形のフロントカウル一体型シュラウドが、グランドツーリングにふさわしい快適な走りを予感させます。
フロントカウルには、上下81mmの幅で5段階に調整可能なアジャスタブルスクリーンが採用されており、ライダーを風から守る高いプロテクション性能と、素直なハンドリング特性の両立を実現しています。
心臓部には、スポーツネイキッドモデル「CB1000 HORNET」で定評のある、排気量1000ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンがベースとして搭載されています。

CB1000GTでは、専用のフューエルインジェクション(FI)セッティングとスロットルバイワイヤ(TBW)システムが与えられ、力強い出力特性はそのままに、スロットルを開け始めた際の反応がより滑らかになるよう調整されました。これにより、長距離ツーリングにおけるライダーと同乗者の疲労を軽減することに貢献します。
車体についても、CB1000 HORNETのスチール製ダイヤモンドフレームを基礎としながら、シートレール部分を新たに設計。パッセンジャーとのタンデム走行や荷物の積載を考慮し、走行中の車体安定感を高めています。
CB1000GTでは、スポーティな走りからパートナーとのロングツーリングまで、多様な場面で楽しく快適なライディングを提供するため、先進的な装備が各部に搭載されています。
サスペンションには、電子制御式のEERA(Electronically Equipped Ride Adjustment)が標準で備わります。
このシステムは、6軸IMU(慣性計測ユニット)が検知する車体姿勢の情報や、ECUのエンジン制御情報、車輪の回転速度などから走行状況をリアルタイムで把握し、前後サスペンションの減衰力を自動で最適化します。これにより、あらゆる路面状況に対応した高度な制御が可能になります。
また、ライダーの好みや状況に応じて走りを選択できるライディングモードも装備しています。出力特性とサスペンションの減衰力を組み合わせたSTANDARD、SPORT、RAIN、TOURの4種類のプリセットモードに加え、各設定を任意で調整できるユーザーモードも利用可能です。
このほか、発進・停止時以外のクラッチ操作が不要になるクイックシフターや、スマートフォンとバイクをBluetoothで接続し、通話やナビゲーション機能などが使えるHonda RoadSyncも標準装備となっています。
さらに、積載性を高めるトップボックスやパニアケース、快適性を一層向上させるハイスクリーンやコンフォートシートといった、豊富な純正アクセサリーも用意されています。
CB1000GTは、欧州市場をはじめ、日本やアジア・大洋州地域などでも販売が計画されており、ツーリングを愛する多くのライダーにとって注目のモデルとなりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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