日本初導入のカワサキ「“新”ニンジャ」公開 排気量451ccの2気筒エンジン&シャープでアグレッシブなデザイン採用! フルカウルモデル「Ninja 500」大阪モーターサイクルショーに登場
カワサキモータースジャパンは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーで、日本で初めて導入されるモデル「Ninja 500(ニンジャ500)」を披露しました。
伝統の「Ninja」に待望のニューモデル
カワサキモータースジャパンは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーで、日本で初めて導入されるモデル「Ninja 500(ニンジャ500)」を披露しました。
これまでNinja 250やNinja 400が市場をリードしてきたライトスポーツのカテゴリーに、新たな選択肢が登場します。
新世代のNinjaとして開発されたNinja 500は、「LIGHT, FUN, EASY」というコンセプトの下、パワフルな性能と取り回しの良さ、そして洗練されたスタイリングを高次元で融合させています。
パワーユニットには、排気量451ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンが採用されており、あらゆる回転域で優れた出力特性を発揮します。
このエンジンは「Ninja 400」のものを基礎としており、排気量を53cc拡大した結果、最高出力は35kW(48PS)から39kW(53PS)まで引き上げられています。排気量アップに合わせてバランサーシャフトの再設計やクラッチ容量の拡大、スプリングレートの最適化が施されました。

これにより、特に日常で多用する低中回転域のトルクが増強され、力強いレスポンスと扱いやすさを両立。低速からのパワフルな加速と、高回転域までスムーズに吹け上がる爽快なパワーフィールを実現しています。
フレームには、250ccクラスを基に設計された軽量かつスリムなトレリスフレームが採用されました。高い剛性と耐久性を備えつつ、俊敏なハンドリングによる軽快なライディングフィールに貢献しています。スーパースポーツスタイルのショートホイールベースとロングスイングアームというシャーシレイアウトも、Ninjaならではのキャラクターを際立たせる要素です。
また、フロントとリアのサスペンションは、増大した排気量と車重に合わせてセッティングが最適化されており、ブレーキングや加速時の車体姿勢の変化を適切にコントロールします。
スタイリングは、誰が見ても「Ninja」と認識できるシャープでアグレッシブなデザインを特徴としています。フロントからリアにかけて流れるように重なり合うレイヤーデザインのボディワークが新鮮な印象を与え、ボリューム感のあるカウルは優れたウインドプロテクション性能も確保します。
ヘッドライトには、Ninja ZX-6Rなどと共通形状のコンパクトなプロジェクター/リフレクターハイブリッドタイプが採用され、エキサイティングなルックスと高級感を演出しています。
実用性も十分に考慮され、ハンドル位置は高めに、ステップ位置は少し前方に設定することで、ライダーがリラックスできるライディングポジションを構築しています。シートには乗り心地に優れた低反発ウレタンが使用されています。
計器類には、カワサキ独自のフォントを使ったバースタイルのタコメーターと、コントラストの高いフルLCDインストゥルメントが備わり、走行中の高い視認性を確保します。さらに、スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」との連携機能も搭載しており、ナビ機能や音声コマンドの使用、着信通知の表示などが可能です。
カラーバリエーションはメタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラックの1色展開となり、価格(消費税込)は89万1000円です。
日常の移動から週末のツーリングまで、幅広いライダーが気軽にスポーティな走りを楽しめるように設計されたこの一台は、多くの人々にモーターサイクルを操る根源的な楽しさを提供してくれるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。











































