20年ぶり復活! ホンダ新型「“5人乗り”スポーツカー」まもなく登場! 2.0リッターで320馬力超えの「全長4.7m級“前輪駆動車”」インテグラが販売店でも話題に
2026年3月5日、ホンダはアキュラブランドの「インテグラ タイプS」を日本に導入すると発表しました。「シビック タイプR」とメカニズムを共有しながらも、より上質で洗練されたデザインを持つこのモデルに対し、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
インテグラ20年ぶりに復活へ!
ホンダは2026年3月、北米市場で販売しているアキュラ「インテグラ タイプS」を日本市場へ導入することを正式に発表しました。
日本で「インテグラ」の名が復活するのは約20年ぶりのことであり、かつてのファンのみならず、最新のスポーツモデルを求める層からも熱い視線が注がれています。
導入されるのはシリーズ最強のハイパフォーマンスモデルである「タイプS」で、最高出力320hp(約324ps)を発揮する2.0リッター直列4気筒VTECターボエンジンが搭載されています。
トランスミッションには6速MTのみが設定され、高剛性なボディと専用チューニングがほどこされた足回りによって、ストリートからサーキットまであらゆるシーンで優れた走行性能を実現しています。
ボディサイズは、全長4725mm×全幅1900mm×全高1405mm。乗車定員は5名です。
エクステリアは、ワイドトレッド化されたフェンダーやセンター3本出しのエキゾーストシステムが特徴で、アキュラ特有の「ダイヤモンド・ペンタゴン・グリル」と相まって、ベースモデルと比べて精かんな印象が与えられています。

日本仕様については、国土交通省の新たな認定制度を活用することで、北米仕様と同様の左ハンドルのまま販売される見込みです。
また、インテグラ タイプSは2026年後半からの発売が予定されており、日本の公道でアキュラのエンブレムを掲げたインテグラが走る姿に大きな期待が寄せられています。
価格が気になる?販売店に寄せられたリアルな声は?
インテグラ タイプSに対し、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。
関東のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「お客様からもお問い合わせはいただいておりますが、『いくらくらいになるのか教えて欲しい』『詳細な価格がでたら決めたい』といったように、やはり皆様は価格面を一番気にされている印象を受けます。
ただ、価格については全くの未定です。
あくまで個人的な予想ではありますが、『シビック タイプR』と同等の700万円前後になると思います」
一方で、関西の販売店担当者は次のように話します。
「現時点では、お問い合わせの数そのものはそれほど多くありませんが、一部の熱心なお客様からは『インテグラ タイプSを待ち望んでいる』というお声をいただいています。
そういったお客様からは『日本に導入されるとは思っていなかった。いつ発売されるのか知りたい』『シビックと違った大人びた雰囲気が気になっている』といった、さまざまな反響をいただいています
また、『価格はいくらくらいになるのか』とお問い合わせいただくことも多く、やはりお客様の関心は価格にあるようです。
ただ、インテグラ タイプSはプレミアムブランドであるアキュラからリリースされているモデルであるため、内外装の質感や機能装備などもこれまでのホンダ車を大きく上回っています。
そのため、やはりそれなりの価格になることが見込まれます」
※ ※ ※
また、前出の関西の販売店担当者は次のように話します。
「インテグラ タイプSは、海外から輸入されるモデルのため入荷台数は限定的になると思います。
現在はお問い合わせ数が少ないものの、シビック タイプRのように人気が殺到すると店頭で確保できる在庫がなくなり、注文受付の開始と同時に受注停止となる可能性もあります」
2026年度に導入を予定されているインテグラ タイプSが今後、日本市場にどのように受け入れられるか注目です。
なお、過去にホンダが北米生産車を輸入するのは、2005年に販売終了した「エレメント」以来約21年ぶりとなります。
Writer: Peacock Blue K.K.
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