7年ぶり全面刷新! トヨタ“新型”「カクカクSUV」公開! 高性能「338馬力×4WD」モデルあり! 3列シート採用の「ハイランダー」米国に登場

トヨタのアメリカ法人は2026年2月27日、ピュア電動の次世代3列シートSUV「ハイランダー」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。

高性能「338馬力×4WD」モデル!

 トヨタのアメリカ法人は2026年2月27日、ピュア電動の次世代3列シートSUV「ハイランダー」を発表しました。

 ハイランダーは、日本で2000年に発売されたSUV「クルーガー」の北米仕様として誕生しました。グローバルセダン「カムリ」をベースとするモノコック構造を採用し、SUVの力強さと乗用車のような快適な乗り心地を両立。ファミリーを中心に幅広い層に支持され、3列シートSUVの代表格として進化してきました。

 現在、アメリカで生産、販売されているのは2019年に登場した4代目です。今回発表されたのは、その後継となる5代目です。従来のガソリン車およびハイブリッド車とは異なり、バッテリー式電気自動車(BEV)として開発されたのが大きな特徴です。

 現地トヨタのラインナップで「4番目のBEV」となる新型ハイランダーのボディサイズは全長198.8in(5055mm)×全幅78.3in(1988mm)×全幅67.3in(1701mm)、ホイールベース120.1in(3050mm)。

 新世代トヨタの象徴でもある「ハンマーヘッド」デザインを採用。従来モデルの曲線的なスタイリングから一転し、水平基調でシャープな造形で仕上げられています。

 インテリアは上質かつ開放的。14インチのマルチメディアスクリーンとスマホのワイヤレス充電器2つを標準装備します。

カクカクデザインもイイ!
カクカクデザインもイイ!

 トヨタのラインナップで最大となる固定式ガラスパノラミックルーフが用意され、キャビンに開放感と明るさをもたらします。

 システム最高出力は4WDが338馬力、FWDが221馬力です。充電はNACS対応のDC急速チャージにより10%→80%を約30分で完了します。また、ケーブルを挿すだけで認証から決済まで自動化されるPlug & Charge機能にも対応し、充電ストレスを大幅に軽減します。

 ケンタッキー州ジョージタウンの生産工場で組み立てられ、バッテリーはノースカロライナ州リバティに新たに開設された139億ドル規模の工場とサプライヤーパートナーから供給される計画です。

 新型ハイランダーの販売は2026年後半から2027年初頭にかけて開始される予定です。

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Writer: 近藤 英嗣

新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

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