ついに登場! 「“2ドア”ロードスター」公開! “500馬力超え”の3リッター「VR6」エンジン搭載! ワイルドすぎる斬新デザインもイイ! VW「ゴルフGTIロードスター」独国で登場

フォルクスワーゲンは、「ゴルフGTI」の誕生50周年を記念して、過去に人気ゲームのためにデザインされたコンセプトカー「ゴルフGTIロードスター」の実車を新たに公開しました。どんなモデルなのでしょうか。

510馬力&4WDの「“2ドア”ロードスター」再降臨!

 フォルクスワーゲン(以下、VW)は2026年2月18日、同社の代表的なスポーツモデル「ゴルフGTI」の誕生50周年を祝し、過去に発表したコンセプトカー「ゴルフGTIロードスター」の実車を新たに撮影し、その画像を公開しました。

 今回ふたたび脚光を浴びているゴルフGTIロードスター(正式名称:GTI ロードスター ビジョン グランツーリスモ)は、もともとリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ6」のためにデザインされたバーチャルスポーツカーです。

 2014年にオーストリア・ヴェルターゼーで開催されたGTIファンミーティングにて、実際に走行可能なフルスケールの実車として初公開され、世界中のファンを驚かせました。

 “500馬力超え”の「“2ドア”ロードスター」公開
“500馬力超え”の「“2ドア”ロードスター」公開

 そのエクステリアは、歴代GTIのデザイン要素を随所に散りばめつつも、ルーフを完全に取り払い、極端に低くカットされたウィンドスクリーンを採用した斬新な2シーターのオープンスタイルが特徴です。ヘッドライトやフロントグリルの形状など、フロントセクションには当時最新だった第7世代(ゴルフ7)GTIの面影が明確に残されています。

 さらに、ドアは上方に向かって開くディヘドラルドアを採用するなど、スーパーカーさながらのオーラを放っています。発表当時は鮮烈なレッドメタリックに塗られていましたが、今回公開された画像では迫力あるブラックのボディカラーに変更されており、より凄みのあるルックスへと変貌を遂げました。

 パワーユニットには、最高出力510馬力・最大トルク665Nmを発生する3リッターVR型6気筒ツインターボエンジンを搭載しています。これに専用プログラミングが施された7速DSGが組み合わされ、駆動方式には4WDを採用。強大なパワーを余すことなく四輪に伝達します。

 足回りには専用アルミホイールを採用し、前235/35R20、後275/30R20サイズのタイヤを装着しています。強力なストッピングパワーを生み出すセラミックディスクブレーキ(フロント380mm/リア356mm)も装備されています。

 また、空力面でも徹底的に作り込まれており、大型のリアスポイラーやリアフェイシアに統合されたディフューザーが強力なダウンフォースを発生させ、4つのタイヤの接地荷重を引き上げます。

 VWは、2026年に開催予定の「ゴルフGTI 50周年記念イベント」に向けて、このGTIロードスターをはじめとする注目のコンセプトカーを登場させる予定です。ゲームの世界から飛び出したスーパーカーが、50周年の祝祭をさらに熱く盛り上げてくれることは間違いありません。

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Writer: くるまのニュース編集部

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