「V6ツインターボ」復活! 全長4.6mの「“超・高性能”FRセダン」どんなクルマ? “オシャレで走りもイイ”アルファロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」欧州で受注再開
ステランティスのアルファロメオは2026年2月23日、ブランドの象徴である高性能モデル「ジュリア クアドリフォリオ」について、欧州での受注を2026年3月上旬から再開すると発表しました。
520馬力の「最強FRセダン」が生産継続!
ステランティスのアルファロメオは2026年1月9日、ベルギーで開催された「ブリュッセルモーターショー2026」において、ブランドの象徴である高性能セダン「ジュリア クアドリフォリオ」の特別限定シリーズ、「Giulia Quadrifoglio Luna Rossa(ジュリア クアドリフォリオ ルナ・ロッサ)」を世界初公開しました。
「クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)」のエンブレムは、1923年のレースシーンから続くアルファロメオの最高峰を証明する証です。このバッジを纏うジュリア クアドリフォリオは、ピュアな走りの歓びを追求した究極のドライバーズカーとして君臨しています。
その最大の魅力は圧倒的なパワートレインにあります。欧州で受注が再開された最新モデルや限定車では、最高出力が520馬力に引き上げられています。

一方、現在日本仕様のエンジンにも、最高出力510ps・最大トルク600Nmを誇るフェラーリ譲りの2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンが搭載されています。
この強大なパワーが8速ATを介して後輪(FR)に伝えられます。
さらに、メカニカルLSD(リミテッドスリップディファレンシャル)が標準装備されており、あらゆる路面状況で完璧なトラクションと回頭性を発揮。コーナー出口や加速時でも圧倒的な安定感をもたらします。
卓越した走りを実現するため、車体には徹底した軽量化と先進の空力技術が注ぎ込まれています。アルミニウムルーフパネルや、エンジンフード、リアスポイラー、さらにはプロペラシャフトに至るまで惜しみなく超軽量なカーボンファイバーを採用しています。
極めつけは、フロントに備わるカーボンファイバー製の「アクティブエアロスプリッター」です。セダンとして世界で唯一採用されたこの機構は、クルマの下を流れる空気を制御し、超高速域でのダウンフォースと安定性を劇的に向上させます。
日本仕様のボディサイズは、全長4635mm×全幅1865mm×全高1435mm、ホイールベースは2820mm。車両重量は1710kgに抑えられており、理想的な50:50の前後重量配分を実現しています。
エクステリアの足元には、レッド仕上げの大型ブレーキキャリパーと、19インチの5ホールデザインアルミホイールを装着します。
インテリアに目を移すと、ホールド性に優れたスパルコ社製カーボンバケットシート(カーボンファイバー・レザー・アルカンターラ使用)や、12.3インチの大型デジタルクラスターメーターがドライバーの闘争心をかき立てます。
ボディカラーは、「アルファ レッド(ソリッド)」「ヴェズヴィオ グレー(メタリック)」「ブルカノ ブラック(メタリック)」「ミザーノ ブルー(メタリック)」の全4色をラインナップ。
なお、今回欧州市場で受注再開となったジュリア クアドリフォリオは日本市場でも展開されており、新車価格(消費税込)は1387万円に設定されています。世界中のエンスージアストを魅了し続ける官能的なFRスポーツセダンの熱狂は、まだまだ終わることはありません。
Writer: くるまのニュース編集部
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