まるで「“ミニ”アルファード」!? ダイハツ「“高級車風”軽ワゴン」に反響多数! 「迫力があって」「ギャップが面白い」と称賛の声も「ギラギラしすぎていて乗る人を選びそう」「高額になりそう」など懸念の声も TAS22公開の「アトレー プレミアム Ver.」とは
「東京オートサロン2022」で公開され、今なお多くのユーザーから指示されているダイハツのカスタムカー「アトレー プレミアム Ver.」に付いて解説します。
軽自動車規格のまま存在感を強調
2026年1月9日から11日にかけて、国内最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」が開催され、各社自動車メーカーやカスタムビルダーから来場者を驚かせる多くの新作車両が登場しました。
2026年同様、過去のオートサロンでは今なお色褪せない魅力を持つカスタム車両が展示されましたが、その中の一台となるのが2022年に公開されたダイハツ「アトレー プレミアム Ver.」です。同モデルは従来の軽バンのイメージを覆す存在で、多くの来場者に強いインパクトを与えました。
このカスタムカーのベースとなっている「アトレー」は、もともと商用車の「ハイゼットカーゴ」を基に開発された軽ワンボックスです。取り回しの良さと広い荷室空間を両立し、仕事からアウトドアレジャーまで多様な用途で多くのユーザーから支持を集めています。
「第三の居場所」というコンセプトが示すように、自宅や職場とは違う、自分だけの時間を満喫できる空間を提供することを目指したクルマで、アトレー プレミアム Ver.は、そのコンセプトをさらに昇華させ、高級感をまとわせた一台に仕上げられています。
このカスタムカーの最大の特徴は、トヨタの高級ミニバン「アルファード」を彷彿とさせる威厳のあるフロントマスクで、大型グリルと一体化したバンパーや、縦型のLEDデイライトが採用され、軽自動車とは思えないほどの圧倒的な存在感を放っています。その姿はまさに「軽アルファード」と呼ぶにふさわしいものでした。
ボディカラーには優雅なパールホワイトが選ばれ、通常は樹脂製となるバンパーやフェンダーも同色で統一。一方でルーフはブラックで塗装されており、メリハリの効いた2トーンカラーのスタイリングを実現しています。

足まわりには16インチのメッキとブラックを組み合わせたホイールが装着され、ローダウンサスペンションによって低く構えたスポーティなフォルムを際立たせていました。さらに、サイドストーンガードやブラックインナーヘッドランプといったカスタムパーツも組み込まれ、エクステリア全体の質感を向上させています。
内装に目を移すと、外観に劣らないプレミアムな空間が広がります。室内で特に目を引くのは、ホワイトの本革調シートカバーです。背面と座面にはダイヤモンドステッチが施され、軽自動車の枠を超えた上質な空間を作り出しています。インテリアパネルも外装と同様にブラックとホワイトのツートーンでコーディネートされ、モダンで落ち着きのある雰囲気を演出。LEDフロアイルミネーションやカーペットマットプレミアムなど、ディテールに至るまでこだわりが感じられる装備が施されていました。
なお、このモデルは2022年当時、あくまで参考出品されたカスタムカーであり、公道走行を前提としたものではなく、市販化の予定もありませんでしたが、ネット上やSNSでは「タントカスタムとは違う格好良さがある」「素っ気ないよりも、このくらいの見た目のほうがイイ」「迫力があってめちゃめちゃカッコいい」など、強気なデザインを評価する声が多く見られます。
また、「アルファードのような厳つい顔つき(大口グリル)と軽自動車というギャップが面白い」「白いレザー風の内装が軽バンとは思えないほど豪華」「俺のアガりのクルマ(人生最後の愛車)はこれになりそう」など、軽バンにも上質さや所有欲を満たす要素を求めるユーザーから熱烈な支持を集めています。
一方、「軽バンにそんな華美な見た目はいらない」「ベース車のシンプルなデザインの方が好き」「ギラギラしすぎていて乗る人を選びそう」といった、商用車本来の実用性や落ち着いた見た目を好む層からの声や、「もし市販化されたら、いくらになるんだろう?」「軽自動車なのにかなりの高額になりそう」など、プレミアム仕様ゆえの価格高騰を懸念する現実的なコメントも見受けられます。
公開から4年が経過していますが、ユーザーからの意見を見る限り、アトレー プレミアム Ver.が示した「プレミアム」という方向性は、今後の軽ワンボックス市場に新たな潮流を生み出すきっかけになるかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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