ヤマハ「“新”ネオレトロバイク」発売! 同社のレーシングヒストリーを紡ぐ「イエロー×ブラック」の“USインターカラー”に注目! クラシカルさと現代的装備を両立する「XSR900GP」26年モデル登場
ヤマハは、スポーツヘリテージモデル「XSR900 GP」に新色を設定し、2026年2月27日に発売します。
在りし日の情熱を呼び覚ますデザインと先進技術
ヤマハは、スポーツヘリテージモデル「XSR900 GP」に新色を設定し、2026年2月27日に発売します。
先人達が築き上げたヤマハレーシングヒストリーを紡ぐXSR900 GPは、80年代のノスタルジーを感じさせる佇まいと現代の技術を融合させた一台です。
カウルを固定する丸パイプステーや別体のナックルバイザー、ゼッケンプレートをイメージさせる外装の塗り分けなど、往年のマシンへのオマージュが各所にちりばめられた同モデルは、ハンドルやガソリンタンクの一つ一つの形状にもこだわり、ライダーとマシンが一体となった機能美を追求しています。
心臓部には、トルクフルな特性の排気量888ccの水冷DOHC直列3気筒・フューエルインジェクションエンジンを搭載。「軽量・スリム・コンパクト」をコンセプトに、ピストンやクランクシャフトなど主要パーツのほとんどが専用設計されており、コンパクトな燃焼室は素早い燃焼を促し、高いトルク性能と燃費改善を両立しています。
また、排気系には左右シンメトリーのテールパイプを採用し、低速域での心地よい低周波音とトルク感のある排気サウンドを実現しました。

車体には、最新のCFアルミダイキャスト技術を用いたメインフレームが採用され、もっとも薄い部分で肉厚1.7mmを実現しながら、縦・横・捩り剛性のバランスを最適化し、直進安定性と操縦性を両立させています。
足回りには、軽量な「SPINFORGED WHEEL(スピンフォージドホイール)」技術を用いたホイールと、専用開発されたKYB製フルアジャスタブルサスペンションを前後に装備。ライダーの好みに合わせた細やかなセッティングを可能にしています。
美しい外観の中には、先進のテクノロジーも搭載されており、高機能な6軸「IMU」(慣性計測ユニット)が検出した車両姿勢情報をもとに、「トラクションコントロールシステム(TCS)」、「スライドコントロールシステム(SCS)」、「リフトコントロールシステム(LIF)」といった電子制御がライダーの運転操作を支援。これらのシステムは、ライダーの好みに合わせて介入度を調整できる「YRC(Yamaha Ride Control)」モードによって一括設定が可能です。
コックピットには、視認性に優れた5インチTFTディスプレイを配置。80年代を思わせるアナログ調のタコメーターテーマが設定されており、針の揺れや当時のフォントが再現されています。スマートフォンと連携する「Y-Connect」にも対応しており、専用アプリを使えばナビゲーション機能の利用や、YRCセッティングの変更・保存が可能です。
ライディングポジションは、セパレートハンドルを採用しつつも、過度な前傾姿勢にならないよう調整され、ツーリングや街乗りでの快適性も確保。
その他、スムーズなシフトチェンジをアシストするクイックシフターや、長距離走行時の疲労を軽減するクルーズコントロールシステム、USB Type-Cソケットなど、利便性を高める装備も充実しています。
2026年モデルでは、1970年代から80年代にかけてアメリカのレースシーンで活躍した車両や、1978年から80年のWGP500マシンに採用されたデザインを再現した「USインターカラー」と呼ばれる「イエロー」を新たに採用。メインフレームやリアアーム、フロントサスペンションのアウター、さらにはブレーキ&クラッチレバー、ステップを専用のブラックに塗装するほか、ゴールドのホイールとイエローのリアサスペンションスプリングを採用し、XSR900GPの世界観を色濃く反映する特徴的なカラーリングに仕上げられています。
継続色の「ホワイト」と合わせて2色展開とされたXSR900GPの価格(消費税込)は143万円からとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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