政府はヤル気なさすぎ…! 腰重いなかで、やっと「ガソリン価格」6月から値下げも… 定額「10円」を検討? 「暫定税率の廃止が先」の声も! 家計負担大きいのはどうにかならないの?

2025年4月4日、自民・公明・国民民主3党の幹事長は国会内で会談し、今年6月から2026年3月までガソリン価格を一定額引き下げる方針で合意しました。これは長らく続いている物価高や、アメリカのトランプ政権による追加関税措置への対策として打ち出されたものです。

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2件のコメント

  1. 今月に入り、原油価格は4年ぶりの安値。今後も供給過剰が予想され先物も安い。つまり、ほっといてもそのうちガソリン価格は下がる可能性がたかい。

    そういうことには触れないんだよね。
    ついでにコメの価格のことをいうと、一番重要なのは<今年豊作になるか>なんだよね。
    もし今年大豊作なら元の価格にもどるし、豊作ならそれなりの価格に下がる。もし不作ならとんでもないことになる可能性が…。

  2. コロナ禍以降、世界的な燃料油価格高騰で市民も企業も疲弊して久しいです。
    多くの方々が期待している燃料油価格激変緩和補助金も今年3月を持って終了させる予定でしたが、4月以降も続投させる可能性が出てきたと思ったら、今度は原油価格低下に伴い、肝心の燃料油価格激変緩和補助金が期日を定めて停止される事になりました。(4/10~15) 四円四十銭/Lの支給額がなくなるので企業にとっては痛いでしょう。補助金の基準額は現在185円(全国平均価格)となっておりますが、その全国平均価格が上がっても下がっても痛いですね。何故なら米国トランプ大統領の相互関税の影響で世界経済が低迷すると見込まれたから原油取引に影響が出たわけで、燃料油の市場価格が下がれば下がるほど(原油取引が下がれば下がるほど)、世の中は不景気になっているという事でもあります。どっちに転んでも素直に喜べません。企業としては燃料油の価格が下がればコストダウンに繋がりますが、(原油価格下落は)製品の売上に係る問題も副作用として発生するので先行きは混沌と化してしまいました。これからは電動自転車の時代ですかね?

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