給油時に「空気圧高くしますか?」素直に従うべき? ガソスタ定番セリフの「意図」とは 本当に「空気圧高め」する必要はあるのか

ガソリンスタンドで、給油のついでにスタッフから「空気圧は高めに入れておきますね」と声をかけられた経験がある人もいるかもしれません。実際、空気圧は高めに入れたほうがいいのでしょうか。

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2件のコメント

  1. この記事には重大な見落としがあり、Bピラー記載の空気圧は冷間時(タイヤが冷えている時)の物です。
    ガソリンスタンドに行くまでに大抵の方は走行しているので、タイヤ内の空気も暖まっています。
    ボイル・シャルルの法則の通り、温度が上がれば空気圧も上がります。
    よって、ガソリンスタンドでBピラー記載の指定空気圧ピッタリにすると実際は低くなってしまいます。
    20kPa高めは200〜300kPa程度の普通車ならタイヤ内の空気が20〜30℃程度温まった程度となります。
    自然と抜ける事を考慮する以前に、丁度よいぐらいかもしれません。

  2. イメージ画像はドッカから拾ってきたものだろうが、模範解答の画像にすべきではないかと思慮される。ISO表記の物を使うべきだし、Bar(バール:気象情報でミリバールが使われなくなったのはご記憶と思う)はもとよりPsi(インチポンド表記)ってどういうセンスなんだ?
    (外国の画像と思われるが日本ではPsiはほとんど全く使われない)そもそも、乗用車だったら1.9Barってのもひどいナ。

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