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何やら言葉遊びに終始して居る様だが、私の推測はこうだ。自動車の車格は道路交通法では、現状「大型」「中型」「準中型」「普通」と成るが、中型以前のカテゴリでは「大型」「普通」だった。一方、車両法では「普通」「小型」「軽」と成る。大きさで並べると「大型」「普通」「小型」「軽」と成る訳だ。軽自動車出現以前のカテゴリ分けで、新しい車格を決める際、小型より小さい格で、最小の文字単位で表現できるものとして「軽」が選択されたのではないだろうか。そうすると「大」「普」「小」「軽」と成り収まりが良い(しかし最近は「淳中型」なるカテゴリが現れ、その理論も崩れてしまったが)。なので、小型車よりも小型の車格表現で適切なものとして選択されたものと考えられる(現代だと「超小型」と成るのかなー?!)。余計な事だが、一般に普通車と称して居る車両(乗用貨物共)は「小型」のカテゴリで、各々4(6)ナンバ5(7)ナンバで、その上の車格が3ナンバ1ナンバと成る(だいぶ前に税区分が変わって、3ナンバも一般的に成ってしまったが)。