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マイナ-チェンジでお茶を濁すか。
4ATも変速ショック少ないから
鈍感な人は言われなきゃ
CVTってわからないんじゃん。
あと、初物は不具合が怖い。
そして1番残念なのが
マイナーチェンジとは言え
今どきACCを搭載
しなかった事。
設計も古いままだし
CVTによる実燃費の
大幅アップがなければ
4ATモデルの最上位グレードの
中古を安く買った方が
いいかな。
今回のCVTモデルも
最上位グレードなら
ナビやら最低限のオプション
付けたら250万近く
するでしょ。
自分は新車で買う
勇気はない(笑)
去年買った4ATから最近CVTに変更。登り坂が弱点だった4ATからスムーズで力強い登坂能力を得たCVTという印象。
無段階変速だけあって、非力でローギアにどんどん落ちる4ATと比べ、グングン登る力強いCVT。ワゴンRのCVT・ハイブリッドモデルを代車としてお借りしていたので近所の高山へとドライブしてみた結果、双方とも遜色の無いパワフルさを感じます。
気になる燃費は殆ど使われない4ATのトップギアと比べ、ATよりトップのギア比が小さいCVTですが、回転に無駄が少ないことで体感として2~3割ほど燃費が改善。1000キロ以上の長距離ドライブをしましたが、高速巡航も含めストレスの無い走行ができた。
これまでMTに乗ってきた期間が圧倒的に長いため、最初にATにした時は必要な時に必要な加速が得られないなどの失望感がありましたが、CVTではそれが無く、MTからの乗り換えを考えている人にとって満足が得られる加速性能を得ていると言える。
今回のCVT搭載モデル最下位であるPAリミテッドだが、スピードメーターパネルの左になんとタコメーターが追加。回転数を抑えることを意識した運転では更に燃費のアップに繋がる。
フロントのウォッシャータンクを見ようとしたら、ボンネット内のレイアウトまで変わっていた。
単純に昨年の4ATと今年のCVTを比べる限り、加速性能および登坂能力については全くの別物という印象を受ける。4ATの時に使用していたシフトレバーのオーバードライブOFFのスイッチは、CVTは上りでは使用する必要がなく、逆に長く緩い下り坂での出番となる。下りがキツイ時は更にLギアを併用することでブレーキの加熱を抑えられる。
加速のフィーリングに限っては、一昔前のターボ付きにも似た急加速も可能。遅い車を追い越しにくい4ATから、必要な時に必要な加速を得られるCVTとなり、MTからCVTへの乗り換えの不安は払拭できるレベルに仕上がっている。
ヘッドライトだけど、グレードによる。
PAリミテッドのヘッドライトは初期ではハロゲンだけど、LEDにもできるってこと。
全車LEDになったわけではない。写真のヘッドライトはLEDのもの。
ちなみにメーカーオプションでLEDにした場合、ディーラー曰く、バルブの交換ではなくヘッドライトを丸ごと交換だそうです。つまり55,000円+工賃です。
一長一短ですね。
あと、ボンネット(ウォッシャーやブレーキオイルタンクが見えるとこ)を開けるとレイアウトがかなり変わってます。
多分、前バージョンでは送風のダイヤルを回すと変な引っ掛かりがあって内部で機構が外れる?破損する?があって、ダイヤルと内部の機構を単純化したものと思われます。そのためこれまではダイヤルを回して変な引っ掛かり感があったものが、素直に切り替えられるようになっています。