軽自動車に「軽油」入れる人多い!? なぜ減らない? 大半は「軽」の文字に困惑! なぜ「ディーゼル」と呼ばない?

日本ではディーゼル燃料のことを「軽油」と呼びます。しかし、あまりクルマを知らない人では軽自動車用の燃料だと勘違いしてしまう人が一定数存在します。確かに紛らわしいようにも思えますが、なぜ「軽油」という名前になったのでしょうか。

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4件のコメント

  1. これが境界知能って奴かぁ。

  2. 比重は重い軽いではなく、高い低いで表現するのが適切。日本では主に原油から精製後「重質油」「軽質油」で分類されることから、各々「重油」「軽油」と称される。外国では、エンジンの種類として「ディーゼルエンジン」から称される(ルドルフ・ディーゼルが発見した理論によるエンジンのため)。

    • なぜ「ディーゼル」と呼ばないではなく、昔からエンジンの種類ではなく燃料の種類を呼んで居るだけだ。軽自動車はかなり昔からあったが、燃料間違いは近年のドライバーの意識が変わったのが理由の一端と思うが、急に燃料の名称を変えることは難しいと思慮される(個人的には、AT免許出た辺りから変わったんじゃないかなと思う。

    • JAFの誤給油事案の6割が軽油入れ事案だそうだが、そのうちの何割が軽自動車なわけ?また、それ以前の情報は?最近の事案の一部を切り取っただけで軽自動車誤給油を論じるのどうろうか(情報はその月だけなの?年間だとどう?)。今後解決するべき問題と思うが、何らかの法整備でも無ければ解決が難しいと思慮される。先ずは運転手の意識次第かと思う。年々車両の技術は進化しているが、乗る方のそれは低下の一方ではないのかな。

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