シフト「N」で坂を下るのはアリ? 燃費は関係ない? 「ニュートラル」ギアのそもそもの使い道とは
AT車のN(ニュートラル)ギアは、どのような時に使うものなのでしょうか。燃費を意識して下り坂で使っても良いのでしょうか。
AT車のN(ニュートラル)ギアは、どのような時に使うものなのでしょうか。燃費を意識して下り坂で使っても良いのでしょうか。
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なんでもかんでも自動化されたり過度な補助機能が付いたりで、機能や意味を全く考えることなく乗ってる人が多くなったようです
こんな事だから本気で「私の車にはエンジンブレーキが付いてない」なんて言う人が出て来るわけで…。
これならいっそのことシフトとは別にパーキングボタンのような「ニュートラルボタン」でも設置して、「緊急時以外押さないで下さい」との注意書きでもしておいた方が良いのではないでしょうか。
別途「シフトレバーは古い、いまやボタンの時代」などと写真記事も載せてますが、1950年代には既にボタン式シフトの車は登場してます。ですが普及はしませんでした。なぜなら使い勝手がもの凄く悪いから。そして今またボタン式シフト?混雑した駐車場でミニバンが駐車スペースに入れるのにノロノロノロノロと動いてる様子が目に見えるようです。
下り坂でニュートラルにしたらガソリン消費する。
エンブレかかればガソリン消費はゼロ。
瞬間燃費計のついた車で確認して即刻記事を修正した方がいい。
修正すべきはあなたの頭です。
記事のどこにも「下り坂でニュートラルにすれば燃費が向上する」などとは書いていません。
むしろその考えを否定しています。
気違いはこれだから困るんだよなぁ。気違いを規制する法律の制定を強く望むばかりです。
修正すべきはあなたの頭です。
記事のどこにも「下り坂でニュートラルにすれば燃費が向上する」などとは書いていません。
むしろその考えを否定しています。
頭の悪い人ってなぜこうも「自分は賢い」と思い込んでいるのでしょう。
AT全てとは言いませんが、Nの状態ではエンジンとトランスミッションが繋がっていないのではなく、エンジンの回転がタイヤに伝わっていない、別の言い方をすると、トランスミッシの内部でエンジンの回転がアウトプットシャフトに伝わらないようなギアのかみ合わせにしてあります。ATのギアの組み合わせを作り出すためにはエネルギーが必要で、それはエンジン回転を利用しています。マニュアルトランスミッションの場合はクラッチを踏んでいる状態が「エンジンとトランスミッシが切り離されている状態」で、クラッチを踏んでいなくても「N」になっていればエンジンとは繋がっていてもトランスミッシの内部でアウトプットシャフトに力が伝わらないようなギアの組み合わせ(どこかで噛み合いが無い状態)を作っています。