新東名「自動運転レーン」で事故なら責任は誰に? 24年度に導入で気になる問題
新東名高速道路の一部に「自動運転車用レーン」を2024年度に設置することを政府が明かしました。ではもし自動運転レーンで事故が起きた場合に責任は誰が負うのでしょうか。
新東名高速道路の一部に「自動運転車用レーン」を2024年度に設置することを政府が明かしました。ではもし自動運転レーンで事故が起きた場合に責任は誰が負うのでしょうか。
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完全自動運転なら理由の如何を問わず製造メーカーの責任を追及できるようにするべきだ。そうじゃないなら自動運転など認めるべきではない。
「クルマ本体の欠陥や障害」とか言うが、事故で車が滅茶苦茶に破壊されてた場合、それを証明することは非常に難しい。今ですら数多ある暴走事故は操作ミスではなく自動車の欠陥という話もある。陰謀論なんかではなく事実としてね。
ならば、完全自動運転の第一責任者はメーカーとするべき。ソフトについてもメーカーがそのソフトを採用して製造しているのだからメーカー責任だ。
曖昧なままスタートさせると、自民党政権は権力のある大手自動車メーカーの言いなりの法律を作ることになるだろう。
それは10年ぐらい前だったかにメルセデスシステム開発担当者?だったかの人が、あくまで個人の見解ではあるがという前提はあったが、『自動運転での事故はメーカーが全面的に請け負うべき』と言っていたし、それが故にレベル2からレベル3をスキップして最低でもレベル4以上は必要みたいなことは言っていたけどな。
もっともメルセデスも今はレベル3を投入しているから今は在籍しているのか、別会社に転職しているかもしれんが技術者でもそういう考えもあったと言うこと。
児童運転!!