雪でクルマが立往生!? 寒い車内で「キャンプグッズ」が役に立つ! 災害時に本当に必要なアイテムとは

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1件のコメント

  1. 故意に車高を下げている車は積雪が10cmになったら走らないほうが良いですね。バンパーで雪を押すし車体下に雪が入り込んで亀になった挙げ句、スコップも入りません。氷に成った轍に乗り上げようものなら渋滞の先頭になること請け合いです。

    たまに、用途のために車を選ぶ人は少ないという記事を他所で見かけるのですが、逆にどのような用途やシーンでも活躍できるかを考えて車を選んだほうが良いという記事は増えて欲しいです。
    格好つけて、逆にスタックしたら格好悪いこと此の上無いですからね。最近ではオフロード仕様としての車高上げが流行っています。冠水には多少のアドバンテージがありますが、積雪だと最低地上高そのものがモノを言います。当然、4WDは選んだほうが良いですし、積雪○メーターとニュースで聞くような地域に行くならタイヤチェーンがあるのと無いのとでは大違いです。
    また、車の仕様(性能)を過信しても駄目ですね。ATだと嵌った時にギアチェンジで前後に揺らして脱出する手法が難しいので、ランクルでもジムニーでも埋まるときは埋まります。ランクルのときは前に動かしてブレーキ。雪を詰める。後ろに動かしてブレーキ。前に雪を詰めるを十数回繰り返して空転しているタイヤを浮かせましたが、一番重要なのは車の性能もそうですが、運転センスでしょうね。空転しているのに無理に繰り返すと圧雪を掘り続けて自ら動けなくなる原因を作ってしまうドライバーも居ましたから。

    特に冬の道路では夏の何十倍も安全マージンを考えて運転しないといけないので、自分の車が何をできるか。どこまで対応できるか。履いているタイヤの性能(限界)まで熟知しておく方が安心です。前後や対向車が居ない時に凍結路面や圧雪路面でフルブレーキを試している人は居ますか?。いざという時にどれほど効くか。逆にどれほど効かないのか知っておかないと、何でもかんでも急ブレーキやABS。衝突安全性能に頼ってると加害者になります。

    あと、記事中に寝袋とありますが、冬用のポリエステル綿のものは嵩張りますが4千円程度で結構大きいものが買えます。ダウンは高いですが、収納時はコンパクトです。それだけでは不十分なので貼るカイロは1箱(30個入で千円以下)くらい積んでおくと更に安心です。

    運転席というか、座席に座った姿勢のまま数時間過ごすと下半身の血流が悪くなりエコノミー症候群(流れない血液が凝固し血栓ができて、それが心臓や脳で血流を阻害する。最悪の場合、死に至る)になるので、1~2時間間隔など時々で良いので外に出て車の周りの雪を片付けるついでに屈伸と背伸びを繰り返しましょう。エンジンをかけている時は特にマフラー付近。よく開けるドアの周りは重点的に。

    吹雪で視界ゼロのときは無理をしない。道路に停めるにしても場所を考えないと車が突っ込んできます。自分が見える見えないよりも、他人から自分に気づいて貰うような方法を取らないと危険です。最徐行でハザードを炊いて退避するなり、後ろに灯りが見えたらポンピングブレーキでこちらの存在を知らせるなどしましょう。

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