後を絶たない「飲酒運転」なぜなくならない? 飲酒運転常習犯が語る「主張」とは

年末年始のシーズンではお酒を飲む機会が増えるという人も多いでしょう。これに伴い発生しやすいのが「飲酒運転」です。飲酒運転は毎年絶えず続いており社会問題化してきているといえますが、なぜなくならないのでしょうか。

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1件のコメント

  1. 晩酌する習慣のある人は注意でしょうね。酔わないと眠れないとか、例えメシを抜いても酒は飲むって人も。毎日2~3単位飲んでる人はアルコール中毒を疑ったほうが良いかも。
    自分はアルコール耐性が強く飲んでも顔色が変わりません。解毒速度が普通より早いので相当量を飲んでも翌朝には0.00という体質です。晩酌の習慣はありませんし、水分は常に摂っているので酒を飲んだとしても分解速度が早いです。ただ、どれほど飲んでも二日酔いには成らないという訳ではありません。飲みすぎた翌日は用心して通勤をタクシーにすることもあります。

    飲酒運転や酒気帯び運転するひとは、マイカー通勤しても勤務先でアルコールチェックを受けないところなのでしょう。
    今は白ナンバーの自家用車にて配送する事業者(リネン・酒卸・ベンンダー・医薬品卸などなど)でもアルコールチェッカーで記録を1年間保存しろという法律があって(半導体不足で義務化開始は先送り中)、緑ナンバーでは当たり前の事をしなさいという流れに。八街児童5人死傷事故の例を上げても飲酒運転を事業者が黙認しているのでは法律も厳しくなりますよね。
    学校の先生や役所の職員でさえも免許失効しているのに○○年も無免許運転というニュースが時々耳に入りますし、マイカー通勤者に通勤費を支給している以上は雇用主にも管理責任が問われる時代になるでしょうね。少なくとも従業員全員のSDカードを代理取得すれば1年以内に無免許はバレるものですが。

    個人のコンプライアンス意識の向上は、本人以外に雇用主の意識次第ですね。会社の車で重大事故を起こせばTVに車輌が映りますし、その対策として右のBピラーだけに小さく社名を入れている無塗装の中小トラック事業者はクレーム回避目的と思ったほうが良いでしょう。
    同業者が事故車両を見れば車輌の塗装で会社名がすぐにバレますから、車輌に目立つ塗装をしている会社はクレームにならないように努力しているとも言えます。ただ、企業でいくら努力しても、絶対に意識の低い人は排除しきれないでしょう。

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