“超フローリング内装”のトヨタ「シエンタ」! 10秒で“車中泊仕様”に変身&穴あけ不要で戻せる! “約59万円”のYURT「VANLIFE ROOMKIT」がスゴすぎる!
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」では、アウトドアでの使い勝手を高めるカスタムキットが販売されています。なかでも、ユルトが手掛ける「VANLIFE ROOMKIT」とはどのようなものなのでしょうか。
“超フローリング内装”のトヨタ「シエンタ」!
トヨタ「シエンタ」は、コンパクトながらも広い室内空間を持つことから、アウトドアでも活躍しているモデルです。
リアを車中泊用にカスタムしているというユーザーも存在し、カスタムメーカーからもシエンタ専用のキットが数多く登場しています。
例えば、アウトドア用ルームキットを展開するユルト(静岡県焼津市)が販売する「VANLIFE ROOMKIT」は、シエンタのリア空間をフローリングにできるとして注目を集めています。
ユルトは「クルマ旅」に「遊び心」と「心地よさ」を吹き込むことをテーマに、車両のカスタムキットを企画・販売している企業。2023年に、カスタムキット第1弾となる「YURT Concept for ルノー カングー」を販売して大きな注目を集めました(現在販売中止)。
VANLIFE ROOMKITは、YURT Concept for ルノー カングーに続く第2弾となるカスタムキットで、シエンタ(5人乗り仕様)のリア空間を板張りのフローリングスペースにカスタムすることができます。
キットは、フローリング一式、左右壁面、収納引き出し、トノボード・テーブル板に使用可能な多目的板、テーブル用の組立式脚、フロントカーテンなどで構成。

フローリングなどの各パーツは、シエンタの内装を取り外して装着しますが、ガイド動画に沿って作業すれば脱着可能です。また、車体側に追加で穴あけをするといった加工は不要なため、いつでもノーマルの状態に戻せるのが魅力です。
フローリングは分割式で、それぞれ蝶番(ちょうつがい)でつながっています。フロント側は折りたたむ形で2列目シート背面に取り付けられており、フローリングを展開する場合は、2列目シートをフロント側に倒し、折りたたまれている部分を広げるだけと簡単。
全面を広げてフラットにするほか、一部の座席を残しつつ、部分的にフローリングにする「リビングモード」や、棚板を外テーブルとして活用する「アウトドアモード」にすることも可能。カーテンで運転席側を仕切れば個室のような環境にでき、ゆっくりとくつろぐこともできます。
また、フルフラットの状態から元に戻すのも10秒程度と手軽にモード切替が可能なのもポイントです。
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VANLIFE ROOMKITの価格(消費税込)は59万9500円。車中泊はもちろん、災害時の避難場所にするといった、幅広い活用が期待できます。乗用車の使い勝手をそのまま残しつつ、アウトドア向けにカスタムしたい人にはおすすめです。
なお、これまでは5人乗り仕様に装着可能でしたが、2027年に7人乗り仕様にも対応したキットが登場する予定となっています。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。





































