「感謝を表す行為」は逆に迷惑になる? 街中で遭遇する「サンキューハザード&クラクション」は問題あるのか
街中で見かける「サンキューハザード」「サンキュークラクション」ですが、道路交通法上では問題あるのでしょうか。
街中で見かける「サンキューハザード」「サンキュークラクション」ですが、道路交通法上では問題あるのでしょうか。
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サンキューハザードの横行は、ハザードを本来の目的で使ったときに、後続車の反応を遅らせるきわめて悪質な行為。いわば「殺人トラップ」。
「ちょっと考えればサンキューハザードってすぐわかるじゃんwww」という人もいるが、緊急時にはその考える時間はない。後続車の0.1秒のブレーキ差で、人の生死がわかれることもあるが、サンキューハザードの横行によって、生ではなく死の側に行ってしまった人たちを作り出すことを、サンキューハザードをつかっているひとたちは自覚してほしい。
「おれは人が死のうとどうでもいい。いやたくさん死んでほしい。だからサンキューハザードをこれからもやりまくる」と考えるのは、法律上では自由ではあるが、せめて人殺しの支援をしている自覚だけはもって。
ありがとうの気持ちを、大事にするの日本人の良さと、海外の動画で紹介された、感謝の気持ちも、ルールでは駄目だから危険と言われるとはね。
昔と今では道路事情も違うし仕方ないのかな
やらないと、煽ってくる人もいるけどね
「ありがとうクラクション」も「サンキューハザード」も車同士のコミュニケーションから生まれたもの。
昼間なら道を譲っても手で反応できるが、夜間は見えないのでやはり礼儀とかマナー的に何かしらのアクションはあった方が良い。
サンキューハザードも基本的に入れてくれた車は速度を落としているので事故になる事などない。
逆にそれで事故になった場合は車間の詰め過ぎか無理矢理入った事になるのでそれ以前の問題。
それより、ウインカーを出さない、曲がり出してから出す、曲がる寸前に出す、霧も無いのにフォグランプを点けっぱなしで走る、常に最高位置までヘッドライトを上げている、ウインカーもハザードも点けずに急に路肩に停車する等の行為の事をもっと注意すべき。
そして最近これらの行為が運転の下手な人ほど多い。