行き着く先にあるパラツインロードスポーツ ホンダ「HAWK 11(ホークイレブン)」 2022.06.19 青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト) コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: HAWK 11, ホンダ, 大型 「走りの楽しみを忘れない大人のバイク」であることを象徴したFRP製ロケットカウルを採用し、ベテラン世代の記憶に残る“ホーク”の名を冠したニューモデル「HAWK 11(ホークイレブン)」に試乗しました。 ホンダ新型「HAWK 11」と筆者(青木タカオ) 身長175cmの筆者(青木タカオ)がシート高820mmの車体にまたがった状態。両足を地面に下ろすとかかとが少し浮く 一体成型にこだわり、FRP製を採用したロケットカウル。バックミラーの取り付け位置、固定は秀逸の一言。燃料タンク容量は14リットル ハンドルはセパレートタイプを採用。スポーティな前傾姿勢になるがスーパースポーツモデルほどではなくリラックスできるもの。独自デザインのバックミラーは少ない視線移動で後方確認が可能 メーターは丸型で回転計と速度計を大きく表示するパネルには反転液晶を採用。ETC2.0標準装備 前後一体型のシートを外した状態。ETC2.0車載器が標準装備される リアカウルも一体成型にこだわったFRP製 排気量1082ccの水冷OHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載。ホンダ「CRF1100L アフリカツイン」由来で「レブル1100」や「NT1100」と同様だが、DCT仕様はなく6速マニュアルトランスミッションのみ ヘッドライトやテールランプ、ウインカーなど灯火類はすべてLEDを採用(写真はハイビームを点灯した状態) ヘッドライトやテールランプ、ウインカーなど灯火類はすべてLEDを採用(写真はブレーキ/ハザードランプが点灯した状態) ホンダ新型「HAWK 11」(2022年9月29日発売) ホンダ新型「HAWK 11」(2022年9月29日発売) ホンダ新型「HAWK 11」(2022年9月29日発売) ホンダ新型「HAWK 11(ホークイレブン)」に試乗する筆者(青木タカオ) 身長175cmの筆者(青木タカオ)がシート高820mmの車体にまたがった状態。片足ではかかとまで地面にしっかり届く 存在感ある一体成型FRP製のロケットカウルはカタチだけのものではなく、高速道路では上半身へ当たる走行風を軽減してくれる エンジン特性と車体ディメンション、窮屈にならない前傾のライディングポジションにより、コーナーを駆け抜けるたびに歓びを感じる 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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