スバル「フォレスター」の雪道性能を豪雪の山形で試す! ロングドライブで感じたスバルAWDのスゴさとは

スバルのSUV「フォレスター」の雪上性能を試すべく、豪雪地帯として知られる山形県の月山へロングドライブに出かけました。フォレスターの雪道走破性や高速道路でのアイサイトの制御、寒冷地における装備などを1000km超の行程で体感してみました。

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3件のコメント

  1. 雪国の人は、この写真を「積雪も無く、良い天気の日」と判断するでしょうね。

    • ↑同意。
      路面に砂糖みたいになった積雪が10~15cm/新雪で20cmあって初めて走行性能(トラクションコントロール)が試されます。
      また、写真のような雪道では大抵の車(ドライバー)がハンドルを取られず走行できて当たり前です。

  2. 雪上での走破性については停まったらスタック必至の路面状態でも走行できるかが最重要です。
    MT/4WDではクラッチワークで強引に突破出来る道路をAT/4WDが突破できるとしたら相当、車が優秀と言えます。この場合、最低地上高が高い車ほど有利ですが、SUVやジムニーなどはほんの僅かですからね。年末(2021年12月末)の大雪では除雪が追いつかず市街地でも相当数の乗用車、バス、トラックがスタックしています。

    圧雪、凍結、アイスバーンなどは車の性能よりもスタッドレスタイヤの性能が重要視されます。新雪だけならブロックパターンの大きいオールシーズンタイヤでも行けるでしょう。
    ちなみにグレーダーで圧雪路面を削った圧雪路面(カンナで削ったような状態)では、スパイクタイヤじゃないと摩擦係数ほぼゼロになります。昔はよくコントロール不能になったものですが、最近は非常に危険な状態ということで路面までガリガリ削って除雪していますので、滅多に遭遇しませんが。

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