冬はクルマが錆びやすい!? 雪道走行後は要注意!「塩害」からクルマを守る対策とは?

雪道は滑りやすく、クルマで走行するのに気を使うことが多いものですが、じつは帰ってきてからも気を使うべきことがあります。それは下回りの洗浄です。では、なぜ洗車が必要なのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 雪が降らない地域から来た中古車の下廻りをみると、防錆塗装をしていないのに新車同様でいつもびっくりしている。
    10年落ちでも錆が殆ど無いんだよな…本当に羨ましい。
    マフラーとかデフもピッカピカ。

  2. 中古車を買うならボンネットの中や、ドア下部。タイヤハウス内に氷が塊で残る部分の腐食具合を見ると良いでしょうね。特にバッテリーを載せる受け皿や留具が錆でボロボロの車もあります。マフラーが錆て穴が開きそうだったり、不自然に塗装が上塗りされたと分かる場合は注意ですね。最近は費用削減のためか、高速道路でも塩化カルシウムじゃなく、安価な塩化ナトリウム(もろに岩塩砕いただけのもの)を撒いていることもあって車が錆びやすくなっています。冬に海岸線を走る時も波しぶきが掛かった場所がすぐに白くなる(海水の塩が結晶化する)ので、お出かけ前に軽くでも洗い流せるように4L 程度の水(焼酎のペットボトルか、お得用ウォッシャー液のタンク)を車に積んでおくと良いでしょう。

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