冬の高速道路はEVにはキビしい!? 長距離ドライブで「電欠」の恐怖も? オーナーが語るEVの実態とは

ここ数年、国産・輸入車メーカーのBEV(バッテリーEV)が次々と導入されており、2022年はその勢いが増しそうです。しかし100%電気で走るEVは、冬の長距離ドライブがかなり苦手なようです。実際にEVに乗っているユーザーに話を聞いてみました。

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4件のコメント

  1. 内燃機関では日本や欧米に追いつけないことを悟ったチャイナがゲームチェンジを狙ってるんですね。
    皆さん、充電スポットやら枝葉の話ばかりですが、そもそもどのようにして電力を確保するのか話題になりませんね。
    石炭火力発電はダメ。石油火力発電もダメ。原子力発電はもっとダメ。では明らかに電力不足に陥ります。
    送電ロスや充電の電力ロスを考えると内燃機関のほうが良いのでは。

    • チャイナばかりか、
      ディーゼル推進に失敗したEUもこのゲームチェンジに率先して乗ってきたものだからたちが悪い。
      バッテリーの生産に伴うCO2排出は問題視せず
      車自体の排ガスゼロでのクリーンイメージばかりを追って問題を歪曲化している。
      いずれCO2排出問題以外にも電力供給源確保に、
      リチウムなどの資源乱獲問題や廃バッテリーのリサイクル再生産性などで
      本当に環境問題の解決になり得るかが問われる不都合な問題が顕在化するだろう
      BEVへの一本化が正しい道筋とは到底思えない。
      経済的には勝ち馬に乗らずして生き残りは謀れないと迎合しがちだが、
      やはりエネルギーミックス、多様化に向けた取り組みは必要でしょう。

  2. 実際問題として
    冬の寒さがバッテリー電力の供給力と消費量双方にとって負担なのは解るんですが、
    じゃあ日本以上に寒い北欧でBEVの普及率高いのは環境問題に関心が高いからだけ?
    実際に北欧でBEVはどう工夫して使われているのか?
    そういった普及してる国々の実情を調べずして
    ただ電力消費量やインフラ整備ばかりに問題点を置くのはちょっと安直ですね、
    北欧などの利用実態を参考に
    日本にもマッチング出来るよう工夫をしていかない様では本格的普及は無理でしょう。

    • 誰かの記事か忘れてしまいましたが、日本とは前提条件が異なる特殊なケースという紹介でした。
      以下のような事が書かれていました。
      BEVの導入前から北欧は寒すぎてエンジンヒーター用のコンセントが駐車場にはついており潜在的に充電環境が整っていた。
      資源国であるが自国の発電は水力発電が主であり元々カーボンフリーであった。充電がカーボンフリーなので、BEVに乗り換えるほど炭素排出が単純に減る状況であった。

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