ヤマハ新型「MT-09」「MT-09 SP」 洗練された3気筒マシンにスポーツマインドが満たされる!? ヤマハの新型(2021年型)「MT-09」と「MT-09 SP」に試乗した筆者(伊丹孝裕) シート高825mmの車体に身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態。スタンダードモデルもSPモデルもシート高は同じ 「MT-09 SP」のカラーリングは「ブラックメタリック」のみ。リアアームはバフ&クリア塗装 「MT-09 SP」のカラーリングは「ブラックメタリック」のみ。リアアームはバフ&クリア塗装 「MT-09」のカラーリングは写真の「マットダークグレーメタリック」のほか、「パステルダークグレー」と「ディープパープリッシュブルーメタリック」の3パターン 「MT-09」のカラーリングは写真の「マットダークグレーメタリック」のほか、「パステルダークグレー」と「ディープパープリッシュブルーメタリック」の3パターン 従来モデルからガラリと印象を変えたフロントマスク。コンパクトなバイファンクショナルLEDヘッドライトはロービームとハイビームが一体型のLEDプロジェクターランプ。左右にライン状のポジションランプを配置 アップライトなライディングポジションとなるワイドなハンドルバー。ハンドルクランプを反転させることでグリップ位置を前方へ9mm、上方へ4mm変更可能。搭載される各機能はハンドルスイッチから操作。アクセルには電子制御スロットルを採用 メーターには3.5インチフルカラーTFTディスプレイを採用。画面左右にインジケーターを配置。ETC車載器の搭載でETCインジケーターも表示される 前方にボリューム感を持たせた燃料タンク(カバー)。燃料タンク容量は14リットル。無鉛プレミアムガソリン指定 前後一体型のシートは前方が細く絞られ足を地面に下ろしやすい形状。フィット感も良好 テールライトやウインカーもLEDを採用 搭載される排気量888ccの水冷直列3気筒DOHC4バルブエンジンは従来より1.7kg軽量化された新設計 シフトペダルにはクイックシフター標準装備。従来のシフトアップのみに加え、シフトダウンにも対応 新設計のリアアームはアルミパネルを溶接したボックス構造により、高剛性と軽量化を実現。シート下を覗くと車体左右を跨ぐようなフレームは無く、箱状のスペースとなっている ヤマハ「MT-09 SP」(2021年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕) 2021年型でフルモデルチェンジとなったヤマハ新型「MT-09」(左)と「MT-09 SP」(右) ヤマハ「MT-09」(2021年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕) ヤマハ「MT-09 SP」(2021年型)には専用のKYB製倒立式フロントサスペンションとオーリンズ製リアサスペンションを標準装備 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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