ラリー界の伝説「ランチア デルタ」が、今でも真のクルマ好きにオススメの理由【中古車至難】

HFインテグラーレの「16V」と「エヴォルツィオーネ」のボディはほぼ共通。見分け方はヘッドライト(16Vは異径、エヴォは同径)とフロントフェンダーのエアベント(エヴォにだけフェンダー後部にある)を見ると分かる(C)Stellantis N.V.
ブリスターフェンダーと呼ばれる強烈に飛び出たフェンダーも特徴のひとつ。これはランチア デルタHFインテグラーレ以降、採用されている(C)Stellantis N.V.
ランチア車はすべてが左ハンドル仕様。またダッシュボードはスポーツ走行に必要な計器類を網羅。スピードメーターよりも水温計や油圧計が見やすいところは意味深(C)Stellantis N.V.
グループA時代のデルタ。この白地に3色のカラーリングは”マルティーニカラー”。先代「037ラリー」から続いたスポンサーで、ランチアのラリーカーの象徴的カラーとして人々の記憶に強く残っている(C)Stellantis N.V.
ホモロゲーションモデルとして販売されたモンスターマシンのデルタ S4。狂気のラリーといわれたグループBで活躍した伝説的マシンだ。S4とHFはまったく違うものだがS4の影響でデルタ全体の認知度は大きく向上した(C)Stellantis N.V.
デルタ S4が伝説といわれる理由として恐ろしい性能が挙げられる。カーボンやケブラーを活用した890kgという超軽量ボディに、600ps超えのツインチャージエンジンを搭載していた。しかし、当時のタイヤではそのパワーを受け止めることが難しかったため、ドライバーからは恐れられていた(C)Stellantis N.V.
ランチア「デルタ」は1979年に登場、後に”高い性能(High Fidelity)”を意味するHFというモデルをラインナップした。種類は全部で6つ。「HFターボ」、「HF 4WD」、「HF インテグラーレ」、「HF インテグラーレ 16V」、「HFインテグラーレ エボルツィオーネ」、「HFインテグラーレ エボルツィオーネII」となる(C)Stellantis N.V.
ランチア「デルタHFインテグラーレ16VエボルツィオーネII」の中古車販売価格は700万円以上となり、さらに多くの中古車が応談となっている。気軽に購入できるクルマではないことが分かる(C)Stellantis N.V.

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