ライバルはベントレー! ロールス・ロイスを目指したアルピナが送る「B7」の極上フィールとは 2021.06.04 武田公実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: BMW, BMWアルピナ, 試乗記 これまでアルピナは、BMWのMシリーズと比較されることが多かったが、アルピナが目指しているものは「M」とは違うベクトルにあった。それがもっとも顕著に分かるのがフラッグシップ「B7」である。 BMWアルピナ「B7」の車両価格(消費税込)は2597万円 アルピナ伝統のフロント・スポイラー 2組のツイン・エキゾースト・テール・パイプを装備したアルピナのステンレス・スチール製スポーツ・エキゾースト・システム トランクリッドにさり気なく装着された「B7」のバッジ アルピナのステンレス・スチール製スポーツ・エキゾースト・システムはリア・エプロンにすっきりとまとめられている ブレーキキャリパーはアルピナを象徴するブルーに塗られている ステッチやメーターパネルのカラー、ステアリングホイールのエンブレムなどでアルピナであることが分かる 試乗車のキャビンはBMWのインディビジュアル仕様で仕上げられていたが、こだわるならばアルピナ・レザー・ワークショップでラバリナレザーでオーダーするのもいい 7シリーズ・ロングがベースとなっているので、ショーファードリブン的に使用することももちろん可能だ アルピナ・スウィッチ・トロニック付の8速AT。ステアリングホイールの裏に配置されたボタンでシフトチェンジする アルピナの証であるプレートはセンターコンソールにセットされている トランクリッドの左側には「ALPINA」のレターバッジ 「アルピナ・デコセット」と呼ばれるサイド・ストライプ BMWの車台番号ではなく、アルピナ独自の車台番号が刻印されているのが、メーカーである証だ エンジンルームにもアルピナバッジが輝く B7の身のこなしの軽さは、明らかにスポーツセダンのものである 基本はBMWと同じであるが、アルピナ独自の世界観に包まれるキャビン アルピナのフラッグシップ「B7」 V型8気筒DOHCターボは、608psを発揮。0−100km/h加速は3.6秒だ 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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