なぜトヨタ「カローラ」は派生車が多い? いくつ覚えてる? カローラシリーズを振り返る

日本を代表するクルマであるトヨタ「カローラ」。1966年に初代モデルが登場して以来、12世代にわたって進化を続けてきました。そんなカローラには派生車種も多く存在していますが、これまでにどんなモデルがあったのでしょうか。

記事ページへ戻る

意外と多い救急車のヒヤリハット! その原因とは?

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

4件のコメント

  1. カローラⅡの縦置きFFは良かった。
    どうも横置きのFFは今でもブルブル感が拭えないと言うか?
    ISUZUのフローリアン・アスカは特に横置きのデメリット丸だしで、エンジンがぶれてから発進する癖が嫌だったな。
    まあ私の世代だと初代カローラやカローラスプリンターのK型エンジンが無くなった時代にカローラは消えたと思うけど、あのスプリンターカリブの後継って今だと何になるのでしょうか?

  2. カローラは車種ではなく、カローラ店で販売するネームドブランド車がカローラシリーズなのです。カローラ系の販売店がある限り、カローラの名を冠したシリーズは今後も増えることでしょう。

  3. カローラだけでなく
    コロナ、カリーナ、カムリ、クラウン、セルシオほか、
    20世紀内のトヨタの主力販売車種には
    何故かアルファベットのCから始まるネーミングが多いよね。
    コロナマークⅡ、チェイサー、クレスタなんかも該当するかな、
    あとセンチュリー、セリカ、コースターなんかも…

  4. 欧州で戦うときに、SDN/HB/LB/WGNを揃えておくのは必須だった。欧米には、カローラとスプリンターの両方から適当にピックアップして、カローラシリーズとし出していた。
    バリエーションを増やしたのは、昔は輸出地で1バリエーション当たりで売れる数にまだ上限を感じていたから、カローラという名を利用するためだと思う。カローラとゴルフがいい勝負と言っても、例えばHBに限れば多分比較にならないだろう。ゴルフにも派生車はあったが、あちらは確かモデル名を変えていたと思う(シリーズとしての数え方は不明だが)。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー