“105万円”も安い! ホンダ新型「スライドドア・ワゴン」発表! ほぼ“全高1.8メートル”で車内が「ひろ~い!」 便利な「電動ドア」も標準装備! 新型「N-BOX」最安グレードがスゴイ!
軽乗用車としてトップクラスの人気を誇るホンダ「N-BOX」が2026年7月16日にマイナーチェンジを発表しました。なかでも最も安価なN-BOX標準仕様(FF)はどのような仕様なのでしょうか。
最も安価なベーシックモデルの仕様とは?
ホンダは2026年7月16日に、軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」のマイナーチェンジを発表し、同月17日に発売しました。
発売に先立ち、同年6月22日には先行予約の受付を開始していました。
マイナーチェンジでは「N-BOX CUSTOM」のフロントデザインを一新するとともに、全タイプで装備を拡充。
そんな進化したN-BOXのなかでも、最もリーズナブルな価格で購入できるエントリーモデルとは、どのような仕様になっているのでしょうか。
N-BOXは2011年に初代が登場した、ホンダの軽自動車「Nシリーズ」を牽引する軽スーパーハイトワゴンです。3代目となる現行モデルは2023年10月から販売中です。
現行型ではN-BOX、N-BOX CUSTOMのほか「N-BOX JOY」という3つの個性をラインナップ。
2026年上半期は10万2419台を売り上げ、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得しました。また、同年4月の時点でN-BOXシリーズの累計販売台数は300万台を突破しています。
2026年7月のマイナーチェンジでは、N-BOX CUSTOMのフロントデザインを変更。力強い印象のグリルに迫力のあるバンパー、常時点灯型のフロントアクセサリーLEDやスクエア形状のフォグライトの採用で、存在感を高めました。
また、全モデル共通でセンターUSBチャージャーや運転席・助手席シートバックアッパーポケットを採用し、装備を拡充しました。
マイナーチェンジに合わせて、N-BOX JOY特別仕様車「BLACK STYLE」が設定されました。内外装をブラックで加飾し、引き締まった印象とした特別仕様車です。

全ラインナップの中で最も安価なモデルは「N-BOX FF」です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm、ホイールベースは2520mm。最小回転半径は4.5mと、軽自動車ならではの優れた小回り性能を発揮します。
エクステリアはシンプルかつ上品なスタイリングで、フロントロアグリルとリアライセンスガーニッシュにメッキ加飾が追加されています。
14インチスチールホイールは、ブレードシルバー塗装のホイールキャップとの組み合わせです。
外板色について、エントリーモデルでは6色から選べます。
インテリアは、グレージュとグレーを組み合わせた明るい雰囲気のコーディネートとしています。
エントリーグレードではステアリングホイールとセレクトレバーがウレタンの仕様です。
その一方で快適装備は充実しており、標準装備にはフロントシートヒーターやフルオートエアコン、7インチ液晶メーター、電動格納式リモコンドアミラーも含まれます。
なお、9インチHonda CONNECTナビやETC2.0車載器はオプションで装着が可能です。
パワースライドドアは左側が標準、右側はオプション設定です。
安全面では「ホンダセンシング」を標準搭載。衝突軽減ブレーキ、車線維持支援システム、アダプティブクルーズコントロールなど主要な機能が含まれます。
パワートレインは最高出力58PS・最大トルク65Nmを発生する直列3気筒自然吸気エンジンを搭載。トランスミッションはCVT、駆動方式はFFを採用。
燃費はWLTCモードで21.6km/Lと、N-BOXラインナップの中で最も優れた数値を記録しています。
なお、価格(消費税込み)は176万8800円です。最高級モデルの「N-BOX JOY ターボ 特別仕様車 BLACK STYLE 4WD(2トーン)」は282万400円で、価格差は105万1600円です。
Writer: 山城颯太
理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。

































