クルマを持たない理由の6割は「お金が掛かるから」? 若者のクルマ離れが加速する理由とは

日本トレンドリサーチが、「クルマ」に関するアンケートを実施し、その結果を公開しました。

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2件のコメント

  1. 若い世代はそれ以降の世代に比べて免許取得や車の購入機会も少なければ、持っているお金だって相対的に低いのだから、このアンケート自体は当たり前なのでは?
    十代前半に免許持ってる人がいない!(取れないのだからあたりまえ)って言ってるのに近い気がする。
    今後生きていく中で必要となったり、お金に余裕が出てきて購入を検討するとかなのだから、当然世代を重ねた方が取得率購入率は高いわけで。
    比べるのなら現在の世代別統計ではなくて、十年前二十年前の同世代じゃないの?

  2. 若者のクルマ離れと
    年配の方には無関係で他人事みたい言いますけど、
    クルマ離れの最大要因は、お金が掛かるからというのは世代に関係なく言える事で
    若者だけの問題と捉えるべきじゃないと思う。

    今世紀に入って
    景気低迷し庶民の所得は全然上がらないが、
    車の価格は装備充実した分もあるが高騰し続けて、
    クルマ関連の税率は他国と比べても高い水準を維持したまま、
    都市部では土地代も高値安定で駐車場確保も負担が大きく
    都市部の大学生活に慣れた若者は車抜きでも生活出来る経験から車に興味を抱かないし、
    親も低所得で新成人に車を買い与える余裕もすでにない…
    国内メーカーは海外輸出&現地生産の利益にばかり御執心で
    国内販売の構造的破綻に目もくれず国内テコ入れを後回し
    結果
    若者は車を買えず、
    車を生活上必要としてきた方達も古い車に乗り続けるか、
    コスパの良い軽やコンパクトカーへと妥協のダウンサイジングを余儀なくされてるのが実態だと
    気づけていないのか、それとも見限っているのか?
    それを軽やコンパクトカー売れてると歓び喧伝する馬鹿記者たちに踊らされ
    政府も国内自動車企業も重い腰を上げず上辺だけの環境問題対応をアピールするばかりであり
    日本国内経済の悪循環こそが問題の根底にあるという事を深刻に捉えていないのです、
    そこにメスを入れずして悪化を放置すれば日本の自動車産業の衰退は必至となるでしょうね。

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