除雪車の運転手不足が深刻化! 雪国に欠かせない存在はなぜ減少傾向にあるのか

冬に見かける雪国での除雪車の作業風景。近年では担い手が少なく人手不足により、作業が追いついていないことが問題となってきています。では、実際の除雪作業とはどのようなもので、どのような問題が発生しているのでしょうか。

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3件のコメント

  1. 人材不足だからといって、若い人ばかりを欲しがる業界の人間の意向も、人材減少に拍車をかけていると思うよ。

    例えば、60代が沢山いて40代20代がいないとする。そうすると大抵の人が20代の人だけを欲する。しかし、20代からすれば年が離れた人間から教わる事に抵抗感あるし、自分のあとも同じ様になることを察する。そして、続かない。
    こんな事を繰り返していれば、人材減少になっても何ら不思議じゃない。
    最も良いのは、直後の年齢層である50・40代の人材を増やすこと。
    言わば中間層を増やすことで、次に繋げる橋渡し役として機能させる。これが上手く働けば自然と若い人も増える。

    多くの人材に苦しむ業界が、こぞって30・20代ばかり欲する。それらは人口減少し始めた年代だし、絶対数が少ない。それを沢山の業界と業種が取り合ってたら、そりゃ人材減少にもなるよ。
    人が来ないって?来るように努力してるの?
    人が多いターゲット層に目を向けてるの?
    何も工夫や努力をせずに、人が来ないから「最近の奴はダメだ」とか言ってちゃ、永遠に来ないし、来ても長続きしないよ。
    これらは、至極当然だし当たり前。
    そして、それで苦しむ会社や短絡的な会社は、結局外国人労働者に頼るんです。

    団塊の世代といわれ、人数は多いが不遇の待遇に苦しんできた今の50・40代に目を向ける。経営者にそれが出来なきゃ、外国人労働者に頼るしかない。
    捨てられ埋もれた団塊の世代の人達。意外にも優秀な人材は多い。そして、余っている。それに気付き、受け入れる度量があるかどうかだろうと思う

  2. そもそも最近の若い人は仕事の安定や休日が取れる仕事を探している人が多いようです。

     除雪作業のような仕事は冬場の間の休みは限られかなり不規則な仕事のため、そういった勤務条件も応募が少ない理由といえます。

    若い人が来ない…
    理由がわかってるんだからそこを何とかしないとね。

  3. 求人広告を頻繁に出し、工夫しているものの若い人からの応募はほとんどありません。
    かなり不規則な仕事のため、そういった勤務条件も応募が少ない理由といえます。
    能力給を設けているので成長した分給料に反映されますし、とてもやりがいのある仕事なので若い人たちにはぜひ来てほしいと思っています。

    これらの文章からも
    若い世代に見向きもされない要因がはっきりしていると思われます。

    勤務条件を不規則なまま。成長すれば給与が増える。
    これらのしくみをきてほしい世代に合わせることを忘れていませんか?どれだけ求人広告を出そうとも、彼らの目にとまることはないと思いますよ。この記事をみたとしても、そりゃそうだよと感じるだけで。

    と、感じたことを率直に書いてみました。

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