王者N-BOXになぜ勝てない? コロナ禍で競合3社の異なる戦略 ユーザーはどこを見て比較?

2020年の年間販売台数では、ホンダの軽自動車「N-BOX」が軽自動車で6年連続、普通車を含めて4年連続で首位に輝く快挙となりました。とくに、2020年はコロナ禍により販売面では苦戦する時期が続いたなかで、売れ筋軽ワゴンとなるN-BOX、スペーシア、タントの販売戦略にはどのような違いがあったのでしょうか。

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1件のコメント

  1. 販売台数の差は
    車自体の装備や性能を比較した優劣差と言うより
    販売店側や生産都合の事情も大いにあるんじゃないかな?

    ホンダは他のNシリーズやフィットなどとはジャンルやキャラが違うので店内であまり競合せず、
    N-BOX指名買いで来る客が多いんだろう
    販売店側も人気のある1車種に一極集中しがちになってしまう販売傾向が昔からある。

    スズキはスペーシアギアの投入で台数は増えたが、
    小型車の同ハイトワゴンジャンルのソリオや、
    軽ではジャンル違いでもジムニー、ハスラーなど
    他の人気車種を多く抱えているため人気が分散してる。

    ダイハツもスズキと同様の都合もある他
    スズキ以上に軽自動車ブランド、トヨタのサブブランド的イメージが強い分
    ホンダよりブランドイメージが格下に見られがちなのもマイナス要因なのだろう。

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