昔の王道「5ナンバーセダン」なぜ激減? 新車は旧型カローラのみ 国内規格が重視されない訳

かつて日本の乗用車の主流だった「5ナンバーセダン」が、絶滅の危機を迎えています。なぜ、「わずか1車種のみ」という事態に陥ってしまったのでしょうか。

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5件のコメント

  1. 国沢光宏みたいな自動車評論家(笑)のせいで絶滅した。

  2. 5ナンバーサイズの減少もだけど、軽自動車の規格改定も行わないと今後は660ccではすべてのグレードに過給器を設定しなければ煽り運転にも対処できないし、全長全幅のほうも安全性の確保の問題があるっていうことをとあるジャーナリストがおっしゃってたよ。
    筆者じゃないけど。

  3. そりゃラリーとかの競技ならドレッドで有利だろうけど3ナンバーでもクラウンとかが日本では限界なんじゃないかな?
    アテンザならマジにセルシオのほうが運転しやすいし小回り効くし。
    ただプレミオとかアリオンも5ナンバー幅でも最小回転半径が5.5とかセルシオより大きな場合もあるし、やはり主要諸元は大切だよ
    初代エクストレイルは5.3で運転感覚は更に小回り効く印象だったな。5ナンバー規格は商用車では更に重要で4ナンバー車は税制以外に選ぶ価値があるようだね。
    セドリック、グロリアもシーマを除くY31までは5ナンバー幅だったけど乗りやすかった。
    昔の車は本当に5ナンバーでも大きく見えたのはデザインの安定性の問題なんじゃないかな?
    今のクラウンが売れないのはセダンと言うより横のラインの不安定感じゃないかな?
    メーカーは海外規格の統一で5ナンバー規格に閉鎖的だけど、特にフェンダーミラー全盛期の5ナンバー扱いやすかったな。

  4. Mazdaクロノスなどが出た90年代頃の
    3ナンバー化当初は売れなかったものだが、
    排気量が同じなら自動車税は同じだという事が認知されると
    価格差がほとんどないなら室内広くて見た立派で上級感のある3ナンバーの方が売れ筋になり
    軽自動車と二極化が進んでいく
    また、側面衝突テストも各国で盛んになり
    日本に比べ並列より縦列駐車の多い欧州では小型車でも全幅は広がる傾向になる一方で、
    側面衝突テスト試験制度が遅れていた
    日本国内仕様モデルだけドア内のインパクトビーム入ってない事が問題視された事もあり、
    同時に日本車の欧米輸出も盛んになる中で輸出入各モデルは3ナンバーが当たり前になる中で、
    日本独自規格の5ナンバー幅に合わせてまで衝突テストクリアする設計上の費用対効果の悪さから
    ほぼ国内専用の5ナンバー車は激減していったんだと認識しておりますけど。

  5. 5ナンバー幅のセダンは大事だと思いますが、3ナンバーセダンは、特に全幅が広過ぎて、運転し難いし、特に日本向けの3ナンバー幅のセダンの車庫入れが難しいし、ぶつける場合があり、保険もかかります。日本も含めて、世界唯一のグローバル系列のセダン型のクルマです。将来的には、日本向けの5ナンバー幅のセダンが当たり前ですが、車庫入れも抜群です。日本も含めて、3ナンバー幅のセダンは、グローバル系列です。5ナンバー幅のセダンと3ナンバー幅のセダンの作り分けも良いと思いますよ。

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