報道過熱「脱ガソリン車」は何が正しい? エコだけじゃない日本が抱えるエネルギー問題とは
連日、政府の「2035年をめどに内燃機関車の販売を規制」や東京都の「2030年までに内燃機関車の販売を規制」など、脱ガソリン車に向けた報道が過熱しています。しかし、それぞれのメディアでは純粋なガソリン車(ディーゼル車)とハイブリッド車の定義が曖昧で、かえってユーザーを困惑させているのが現状です。また、なぜ日本政府や東京都は「脱ガソリン車化」を急激に推進する舵を切ったのでしょうか。
連日、政府の「2035年をめどに内燃機関車の販売を規制」や東京都の「2030年までに内燃機関車の販売を規制」など、脱ガソリン車に向けた報道が過熱しています。しかし、それぞれのメディアでは純粋なガソリン車(ディーゼル車)とハイブリッド車の定義が曖昧で、かえってユーザーを困惑させているのが現状です。また、なぜ日本政府や東京都は「脱ガソリン車化」を急激に推進する舵を切ったのでしょうか。
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無縁ガソリンは難しい?
ハイブリッド車はガソリンで動きますけど??トヨタさまが一番沢山売ってるから、ガソリン車じゃないんだって
石油の話しなのにLNGタンカーの写真なんだけど・・・
こういう初歩的間違いは「ロクに調べもしないで書いている」
という疑念を抱かせて、肝心の記事の信憑性を失わせるものです。
まあ、表向きの事象しかとらえられてない一般論の内容でしかない記事ですが、
それだけでもそう簡単にカーボンフリー化は容易ではない事は判るでしょうけど。
自らが運転する事なんてないであろう政治家達に考えた方針で自動車の未来が左右される事に、
意義を唱えずにはいられないです。
トレンドだからで片付けられる問題じゃないし、
かつてのディーゼル規制の様にガソリン車を安直に悪者にして、
供給電源自体の脱炭素化してこその電動化でなくては意味がないという
根本的問題から目を逸らす様ではいけない。
また100年以上培って進歩し続けてきた内燃機関の技術を放棄して、
100年たっても根本的な部分での問題をブレークスルーしきれていない蓄電池に頼って本当に大丈夫かと
疑問を抱かずにはいられないし、
そう言った点に踏み込まずに安易なガソリン車販売規制を掲げる政治主導こそ、
玉虫色の曖昧な宣言であり、
これこそ羊頭狗肉と言わざるを得ない。
電気作るエネルギーは100%自給できるつもりなのかね?ソーラーパネルだって材料輸入品じゃないか?
ソーラーパネルは(特に一般的なシリコンパネルのもの)
材料のみではなくシリコンパネル製造時に掛かる電力消費量も馬鹿にならないのは意外と知られていない。
その大半を火力発電で補ってる様では、国内生産でも実は輸入に頼ってるのと同じだし、
本当の脱炭素への切り札にはなり得ない。
ソーラーパネルは製造時に食った電力の元を取るのに数年は掛かるのが普通だと見識者は言ってますが、
不都合な真実なので表立って言われてないのよね、
実際は割に合わないのが現状だからあまり普及促進されてないんでしょう。
世界各国が「エコ」だけを目的に「脱ガソリン車化」を進めているわけではありません。
そうですね、政治的「エゴ」で「脱ガソリン車化」を謳ってる様に思えますね。
いずれは脱ガソリンしていくんだろうけど、2030年ではあり得ません。
もしやる気があるなら、内燃機関の研究開発などとっくに投げ捨ててないといけないし、現行車種はすべてディスコンになってないといけない。
せいぜい税金が1.5倍になるとかその程度でしょう。
電池の性能が現状より数割上がった程度では一般消費者は多分買わない(買えない)。
そして今のLi-ion電池はもうその程度しか伸び代はない。
期待の全個体電池も本格量産までは10年以上先の話し。電動化規制に間に合うかどうか。
CO²排出に目を瞑れば、ICEはメタンハイドレートがリーズナブルに汲み上げられるようになれば、100年先まで延命できる。(CO²が温暖化の原因ではないという証拠が上がらなければ難しいだろうけど)
何にしろLi-ion電動車は時代の徒花に終わるよ。それを見越してのトヨタの電池開発やFCVだろうし。
いや、「健康寿命」が長いから「エコの論理」は当てはまらないってのは、、、支離滅裂で論理として成り立ってもいないだろ?