技術の日産が本気出したらスゴいことに!? 8代目「U12型 ブルーバード」を振り返る
日産「ブルーバード」といえば、かつて日産を代表する中型セダンで、過去に日本のみならずアメリカでもヒットを記録しています。2001年に10代目をもって生産を終えていますが、歴代モデルのなかでも8代目は大きなターニングポイントになったモデルです。そこで、U12型ブルーバードを振り返ります。
日産「ブルーバード」といえば、かつて日産を代表する中型セダンで、過去に日本のみならずアメリカでもヒットを記録しています。2001年に10代目をもって生産を終えていますが、歴代モデルのなかでも8代目は大きなターニングポイントになったモデルです。そこで、U12型ブルーバードを振り返ります。
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U12は大好きで2台乗りました。初代は前期アテーサ、2台目は後期アテーサリミテッドでした。まずスタイルに惚れたのですが、アテーサの踏ん張り感は半端無かったです。欠点はHTボディの剛性の弱さ。タワーバーは必須でした。記事にHI-CASとSTC-SUS搭載とありましたが、U12にHI-CASは有りません。STC-SUSのみです。HI-CASは電子制御4WSですが、STC-SUSは慣性モーメントを利用した簡易4WSで4WD化による回頭性の悪化に対応した装備でした。