走り好きのパパにオススメ! メルセデスAMG「GLC 43 4 MATICクーペ」全方位解剖【動画あり】 2020.06.29 丸山浩 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メルセデス・ベンツ, メルセデスAMG, SUV プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩氏による、オーナー目線のインプレッション。今回は、メルセデスAMG「GLC 43 4 MATICクーペ」インプレをお届けしよう。 メルセデスAMG GLC 43 4MATICクーペ クーペスタイルなので、テールエンドに向かってなだらかにルーフラインが下がっている クーペスタイルがよく分かるリアビュー ヘッドライトは、片側84個もあるLEDで構成 GLC 43にもパナメリカーナグリルが採用 腰上だけ見ると、まさにクーペスタイル フロントはΦ360mmのドリルドベンチレーテッドディスクと4ピストン固定式キャリパーを採用 AMGダイナミックセレクトのモードによって2種類のサウンドが愉しめる、AMGエグゾーストシステムを採用 運転席のシートも同様にコシのある質感で、バケットシートのように深く沈み込む形状 運転席のシートも同様にコシのある質感で、バケットシートのように深く沈み込む形状 リアシート空間は大人2人が並んで座っても実に快適 フル液晶のメーターパネルとセンターモニターにはさまざまな情報が表示され、それをハンドルのタッチセンサーをはじめとしたボタン類、センターコンソールのタッチパネルで操作 フル液晶のメーターパネルとセンターモニターにはさまざまな情報が表示され、それをハンドルのタッチセンサーをはじめとしたボタン類、センターコンソールのタッチパネルで操作 ジョグダイヤルからタッチパッド式に変更となった センターコンソールの機械的ボタンはどんどん数が少なくなっている USB端子にはtype Cを採用 フル液晶のメーターパネルだが、スピードメーターはアナログ表示だ センターモニターもタッチ式でスマホ的に扱える 日常での走行には、走行モードはコンフォートで十分だ モードをスポーツ/スポーツ+に切り替えるほどロール感も抑えられ、よりカチッとした印象になっていく モードをスポーツ/スポーツ+に切り替えるほどロール感も抑えられ、よりカチッとした印象になっていく 開口部はクーペラインで斜めに下がってきているので、背丈のある荷物を積むにはリアシートを畳んで室内に押し込む必要がある V型6気筒DOHCツインターボチャージャー付のエンジンは、390psを発揮 音声認識システム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」のコンシェルジュっぷりは、実に素晴らしい アクセルをしっかり踏み込むと瞬時にシフトダウン、室内に響いてくる粗っぽいV6高回転サウンドが気持ち良い 記事ページへ戻る メルセデスAMG GLCの中古車情報を見る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」 全長4.3m!トヨタの「“斬新”スライドドアSUV」がスゴい! 人気の“ゴツ”デザインに悪路走破性も実現した「Tjクルーザー」どんなモデル?
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