「コンパクト」と「プレミアム」は両立する? 「DS3クロスバック」に乗って思うこと 2020.03.19 ネギシマコト コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: DSオートモビルズ, SUV, 試乗記 DSオートモビルの完全なるニューモデル「DS3クロスバック」に試乗。外観も内装も、独特で強烈な個性をまとったコンパクトSUVだが、その走りはどうなのか。 「グランシック」グレードは18インチ「SAO PAULO」と呼ばれるアルミホイールが標準で装着 DS3クロスバックの全高は1550mm。日本での立体駐車場に収まる高さになる DS3クロスバックのエクステリアは彫像のように彫りが深いデザイン。天候や場所、時間によってさまざまに表情を変える 試乗車のボディカラーは「ブルーミレニアム」。6万500円の有償色 DSウイングと呼ばれるフロントグリル中央に刻まれたブランドエンブレムがまぶしい DS3クロスバックの全幅は1790mm。コンパクトSUVのなかでは幅広い印象 キーを持ってクルマに近づくだけで、ドアハンドルがポップアップし出迎えてくれる。2m以上離れると自動的にドアは施錠される 独立した15のライトセグメントを自動で点灯/消灯することで常時ハイビームでの走行を可能にするDSマトリックスLEDライトは「グランシック」グレードに標準装備 DS3クロスバックのフロントシート。「グランシック」グレードは本革が標準 DS3クロスバックのリアシート。足元スペースはコンパクトSUVにしては広めだが窓ガラスが小さめで圧迫感がある 130ps/230Nmを発生する1.2リッター直3ターボ「ピュアテック」エンジンを搭載 トランスミッションは8速AT「EAT8」 ドアの内張もデザイン的なこだわりを感じる DS3クロスバックのインパネ。ダイアモンドをモチーフとしたデザインがちりばめられる DS3クロスバックの室内灯。タッチセンサー式でオンオフする センターコンソール。唯一無二のデザインだ 変速はパドルシフトで操作可能。コラムに直付けされたパドルで、左手側を引くとシフトダウン、右手側を引くとシフトアップ 独特なメーターデザイン ヘッドアップディスプレイは「グランシック」グレードで標準装備 DS3クロスバックのエンブレム DS3クロスバックの走り。トラフィックジャムアシスト付アクティブクルーズコントロールとレーンポジションキープを統合した「DSドライブアシスト」はグランシックグレードに標準装備 DS3クロスバックの走り。「グランシック」グレードは18インチ、「ソーシック」グレードは17インチタイヤを装着 DS3クロスバックの走り。WLTCモード燃費は16.9km/L DS3クロスバックの走り。軽快かつしっとりとしたハンドリングを実現している 1 / 33 記事ページへ戻る 【2025年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 横浜ゴムのスーパーフォーミュラ専用タイヤはハイパフォーマンスで環境にも配慮!? ワンメイクタイヤの秘密をレース関係者がそれぞれの視点で語った!【PR】 希望ナンバー「358」全国デビュー、なぜ? 人気の理由が分かれば「1031(天才)!」 さらに「3588」も! 増加する「謎の番号」とは ミニバンの走りとは思えない! クムホタイヤ「ECSTA(エクスタ) HS52」なら桜咲く初春のドライブも楽しく・安全に満喫できる! 【PR】 石破総理が…! ガソリン価格「1リットルあたり10円引き下げ」宣言も…賛否の声多し!?「暫定税率の廃止が先では」とも… 5月22日から、みんなの反響は
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