ドコドコ音はもう聞けない!? スバル車からボクサーサウンドが消えた理由とは

スバルのエンジンといえば水平対向エンジンですが、かつては独特の「ドコドコ」という中低音の「ボクサーサウンド」を奏でており、いまでも多くのファンから根強い人気を誇ります。なぜスバル車はドコドコという音を出していたのでしょうか。また、近年ではこの音は聞こえなくなっていますが、それはなぜなのでしょうか。

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2件のコメント

  1. お疲れ様です。
    ドコドコ音はクランクの角度変更かと思っていました。

    • リズムで例えると?不等長がバババン、バン🎵
      新式がババン、バン🎵の繰返しなんですね。
      但し大型トラックなどのV8エンジンは貴方の指摘通りですね。
      これは持論ですが、水平対向であるが故の排気配管の不自由度、更には普通のエンジンに比較してクランク軸の中心が高い事を考えると決して低重心とは言えない産物なんですね。
      また世界に誇るボクサーディーゼルが規制に対応しにくいのも排気配管の都合、DPRや尿素の設置スペースなどの問題やコストがあるようですが、私が推察するにディーゼル機においては水平対向の片側バンクに剛性が保ちにくい問題が立ちはだかった為ではないかと思います。
      確かにユニット自体は低くレオーネやスバル1000時代はそれを利用してエンジンルームにスペアタイヤを収納するなど工夫はありましたが世間で言われるほどのメリットはありませんね。

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