消えたシフトの「O/D」ボタン 代わりに増えた「S」や「B」の意味とは
かつては多くのAT車のシフトノブには「O/D」というボタンがありました。ところが、最近のクルマでは、「O/D」というボタンはすっかり少数派になっています。代わりに増えてきたのが「S」や「B」というシフトポジションです。いったいどのような理由なのでしょうか。
かつては多くのAT車のシフトノブには「O/D」というボタンがありました。ところが、最近のクルマでは、「O/D」というボタンはすっかり少数派になっています。代わりに増えてきたのが「S」や「B」というシフトポジションです。いったいどのような理由なのでしょうか。