新車119万円! “軽”より「小さいクルマ」がスゴイ! 全長2.4mに「ドア・屋根・エアコン」搭載で“超快適”! スイスイ走る「毎日の移動」から“老後”にもサイコー! タジマ「T-mini」とは!
田嶋伸博氏の率いるタジマモーターが開発した超小型モビリティ「T-mini」とは、一体どのようなクルマなのでしょうか。
新車119万円! “軽”より「小さいクルマ」がスゴイ!
「モンスター田嶋」の愛称で世界中のモータースポーツファンに知られる、田嶋伸博氏。
そんな田嶋氏の率いるタジマモーターは、長年培ってきたレース技術とEV開発のノウハウを組み合わせて、日本の道路事情に最適化した次世代モビリティの開発にも力を入れています。
「モンスター田嶋」の愛称で世界中のモータースポーツファンに知られる、田嶋伸博氏。
そんな田嶋氏の率いるタジマモーターは、長年培ってきたレース技術とEV開発のノウハウを組み合わせて、日本の道路事情に最適化した次世代モビリティの開発にも力を入れています。
そしてラインナップの中でも、特に実用的で身近な存在として注目されているのが、「T-mini(ティー・ミニ)」です。

T-miniは、軽自動車よりもさらにコンパクトな「超小型モビリティ」というカテゴリーに属する電気自動車。
ボディサイズは全長2405mm×全幅1100mm×全高1590mm。一般的な軽自動車と比較してもひと回り以上小さく、駐車スペースに困らないのはもちろん、住宅街の入り組んだ路地や、農道のような狭い道でもスイスイと走り抜けることができます。
最小回転半径はわずか4mと、その取り回しの良さは自転車やバイクに近い感覚ですが、しっかりと屋根とドアを備えたキャビンがあるため、雨風をしのいで快適に移動できるのが最大の魅力です。
エクステリアは、シンプルで直線的なヘッドライトと、丸みを帯びた機能的なフォルムが特徴的。威圧感のない愛らしいデザインは、街の風景に自然と溶け込むでしょう。
小さな車体でありながら、インテリアには乗車定員1名が快適に乗車できるほか、リアには荷物置きとして活用できる便利なスペースを確保。
日常の移動手段として十分な実用性を備えています。
また、暖房にくわえて冷房も可能なエアコンや、バック時の後方モニター、スマホの充電に便利なUSBポート、走行中も見やすい液晶モニターなど、充実の装備を備えるのもT-miniの特徴です。
操作系は、超小型モビリティによく見られる「バーハンドル」タイプではなく、一般的なクルマと同じ「丸いステアリングホイール」を採用。
アクセル・ブレーキペダルもクルマ同様のフットペダル式なので、クルマの運転経験があれば誰でも違和感なく乗り出すことが可能です。
パワートレインには、高効率な電動モーターとリチウムイオンバッテリーを搭載。
家庭用の100Vコンセントを使って、スマホを充電するような感覚で手軽にエネルギー補給ができるのもEVならではのメリットでしょう。
フル充電にかかる時間は5時間で、その際の最大航続距離は80km。また最高速度は40km/hです。
使用状況によりますが、近所の買い物や通勤、あるいは敷地内の巡回といった「ラストワンマイル」の移動には十分以上なスペックを確保しています。
ガソリンスタンドへ行く手間もなく、燃料代もぐっと節約でき、車検も自動車重量税も不要。
自動車税や自賠責保険も安いなど、ランニングコストをガソリン車に比べて圧倒的に安く抑えられるため、家計や経費に優しいエコな乗り物と言えるでしょう。
T-miniの車両価格(消費税込)は119万9000円です。
※ ※ ※
現在の日本において、高齢化が進む地方部は、ガソリンスタンドの減少や公共交通機関の衰退によって、移動手段の確保が切実な社会問題となっています。
しかし一方で、フルサイズの乗用車では維持費が高く、また高齢ゆえ運転への不安も残るのが実状。
排出ガスを一切出さず、また最高速度も過度に出ないよう設定されたT-miniは、そうした「クルマは大きすぎるが、シニアカーでは物足りない」という隙間を埋める存在になりえます。
レースの世界で技術を磨いたタジマモーターが、「速さ」から「優しさ」と「便利さ」に転換して作り上げたT-miniは、これからの日本の暮らしに寄り添う、新しい移動のスタンダードになる可能性を秘めているのではないでしょうか。
Writer: くるまのニュース編集部
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