新型デリカミニ用「BIG X11」と40アルファード用アンビエントライトを初展示! 「ALPINE EXPERIENCE 2025」in 大阪モーターショー
2025年12月5日から7日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「Japan Mobility Show Kansai 2025 第13回大阪モーターショー」。6号館Bのアルパインスタイルブースでは、2つの製品が今回初展示となりました。
車内演出に効果抜群! 40系アルファード専用アンビエントライトが登場
2025年12月5日から7日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「Japan Mobility Show Kansai 2025 第13回大阪モーターショー」6号館Bのアルパインスタイルブースでは、「ALPINE EXPERIENCE 2025」in 大阪モーターショーと銘打ち、6台のデモカーがズラリと並び、来場者の注目を集めています。
その中で、今回初展示となった製品が2つあります。1つは、40系アルファード専用アンビエントライトです。

純正で装着されているルーフアンビエントライトに加え、インパネフロントラインやフロントドアデコライン、リアドアやCピラーまわりだけでなく、ドアノブやドリンクホルダー、後席の足元にも間接照明を設定し、40系アルファードのオーナーの所有欲や満足感をくすぐる光の演出をおこないます。
同製品はエンジンのスイッチON/OFFによる「オープニング演出」「エンディング演出」が施されており、カラーは純正ルーフアンビエントが設定する14色に同期。カラーや照度の変更は、純正ディスプレイオーディオ上から連動して設定できます。
適合となるのは、40系アルファード(23年6月〜24年12月)の「Z」と「Executive Lounge」。40系ヴェルファイアの適合については後日案内予定とのことです。
新型デリカミニ用BIG Xが早くも登場! 11型大画面がパーフェクトフィット
もう1つの新製品は、三菱の新型デリカミニ専用11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」です。
本製品は2025年12月中旬ごろより販売を予定しているとのことです。導入されたばかりのデニムブルーパールのデリカミニに装着され、この大阪会場で初展示されました。

特長的なのは、新型デリカミニ特有のダッシュボードと一体化したデザインと装着感を、市販カーナビ最大級の11型大画面で実現していることです。またイグニッションON時には、フロントフェースとサウンドで演出する新型デリカミニ専用のオープニング演出や、専用のデジタルクリノメーター(傾斜計機能)も搭載されています。
展示車両にはこのほか、天井にスピーカーをビルトインするアルパインの「メティオサウンド」も装着されており、デリカミニの広大な頭上空間を生かしたサウンド体験も実際に味わえるようになっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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