ホンダが新型「軽ハイトワゴン」発表! 丸目の“レトロデザイン”&メーカー初の「画期的アクセル制御」採用! まさかの「ナビ無し仕様」もある新型「エヌワン・イー」発売の狙いとは?
「EVといえばホンダ」と想起させるきっかけに
なおホンダでは、新型N-ONE e:の発売にあわせ、EV向けの新たな充電ネットワークサービス「Honda Charge(ホンダチャージ)」を9月12日から開始します。

国内のCHAdeMO(チャデモ)規格に準拠したものとしては日本初となる、EVと充電器の自動認証を行い充電・決済がおこなわれる「プラグアンドチャージシステム」が採用されたのが新しいところです。
2025年9月時点で、全国52店舗のホンダカース販売店に設置され、2030年までに全国の商業施設などへ数千口規模に拡大する予定としており、今後の展開も注目されます。
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発表会で、ホンダ 統括地域本部 日本統括部の川坂 英生 統括部長は、次のように話します。
「日本の道路事情、日常の使い勝手、走行距離などを鑑みると、軽自動車の需要は底堅いものです。
ホンダがこれからも日本のお客様の生活に役立つブランドであり続けるため、Nシリーズで国内のEV化を加速させたいと考えています。
N-ONE e:発売を機に『EVといえばホンダ』というイメージを持っていただけるよう、EVの普及に努めてまいります」
Writer: くるまのニュース編集部
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