新型デリカミニと新色デリ丸。も早速登場! 400組が集結した三菱スターキャンプ2025は今年も大盛り上がり
三菱車のカスタマイズコンテンツも超充実!
「スターキャンプ2025in朝霧高原」で例年以上の注目を集めていたのが、三菱車に関連するカスタマイズ用品などを展開する各メーカーやショップのブースです。

アウトランダーPHEVにサウンドシステムを提供しているヤマハや、大画面カーナビのBIG Xやメティオサウンドシステムでおなじみのアルパインのほか、トーヨータイヤや横浜ゴムといったタイヤメーカー、レイズやフォーバイフォーエンジニアリングサービスといったホイールメーカーなどが出展しました。なおこれら企業のブースは、参加者が移動する通路に面して並んでおり、より立ち寄りやすい動線になっていました。
また各ブースでは、子どもと体験できるコンテンツも充実していることで、子どもはそのコンテンツを楽しみながら、お父さんは次に愛車に取り付けるパーツを検討する(?)姿が見られるなど、家族そろって楽しめる工夫が各所で展開されていました。
家族みんなで2日間たっぷり楽しめるイベントがたくさん!
会場内ではほかに、スポーツクライミングや丸太切りの体験、アウトドアクッキングワークショップやシャボン玉あそびのひろば、デリ丸。のバルーン製作や親子ラグビー体験会など、家族みんなで見て触れて、食べて体験できるプログラムを各所で展開。クルマ好きな人も、そうでない人も、2日間たっぷりと楽しめるプログラムが充実していました。

そのプログラムのひとつとして、「水中ゴミ拾いダイバー」として活動中の「Dr.blue」代表の東真七水さんが参加する、海のゴミを使ったミニトライトンキーホルダー作りも開催されました。このコンテンツは、東さんがトライトンに乗りながら活動している縁で開催に至ったそうで、東さんへ新しいトライトンを納車する式も、イベント初日におこなわれました。
納車されたのは、2025年4月の改良で追加された新色「インパルスブルーメタリック」のトライトンで、東さんは「沖縄の海の色ともイメージが合いますね!」と絶賛。三菱自動車工業副社長の中村達夫氏から、大型のカギ…ではなくスマートキーの贈呈式が実施されました。
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取材した土曜日の夕方からは霧が出る天気でしたが、日曜日の朝は快晴となり、早朝は富士山がくっきりと美しく見えたとのことです。「スターキャンプ2025in朝霧高原」に参加した400組のみなさんは、大満足の2日間となったことでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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