617万円から! ホンダ新型「プレリュード」発表! 24年ぶりに往年の「デートカー」が復活! 「ホンダ初の技術」で“操る喜び”を実現した「スペシャリティスポーツ」9月5日に発売!
操る喜びと快適性、環境性能を両立したパッケージ
ボディサイズは全長4520mm×全幅1880mm×全高1355mm、ホイールベース2605mmと、ミドルサイズながらもワイドで低重心なプロポーションとなっています。
エクステリアは、低く鋭いフロントノーズと流れるようなボディラインが特徴で、エレガントかつスポーティなスタイルを実現しました。
またフロント、リアバンパー下部にはブルーのアクセントが加飾されており、新型プレリュードのコンセプトを象徴しています。
ボディカラーはホンダの新色となる「ムーンリットホワイト・パール」をはじめ、「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「フレームレッド」の4色から選択可能です。

インテリアでは、高揚感を感じさせる水平基調のデザインでまとめられ、運転席はホールド性を重視したスポーツシートを採用し、助手席は包み込むような柔らかさを持たせることで、快適性とスポーティさを両立。
コンセプトを色濃く表現したメインカラーである「ブルー×ホワイト」、そして「ブルー×ブラック」からなる2種類のコーディネートで、走る楽しさと上質感を表現しています。
パワートレインには、ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。
最高出力104kW(141馬力)・最大トルク182Nmの2リッター直列4気筒エンジンと合計最高出力135kW(184馬力)・最大トルク315Nmのデュアルモーターを組み合わせ、CVTを介してスムーズかつ力強い走行を実現します。
燃費性能はWLTCモードで23.6km/Lを達成し、環境性能と走行性能を高次元でバランスさせています。
また、ホンダ初となる制御技術「Honda S+ Shift」を採用することで、パドル操作によってダイレクトな変速感を演出。
エンジンサウンドの音質を高める「アクティブサウンドコントロール」と相まって、日常のドライブからスポーツ走行まで幅広く楽しめるのも大きな魅力です。
シャシは、ピュアスポーツを追求した「シビック タイプR」のものをベースに、新型プレリュード専用のセッティングを施し、スペシャリティカーに相応しい応答性のいいハンドリングとスムースな乗り心地を目指したといいます。
安全面では、「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備し、衝突軽減ブレーキや路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能などを備えています。
加えて、BOSEプレミアムサウンドシステムや10.25インチのインフォテインメントディスプレイ、ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto対応といった快適装備も充実しています。

グレードは通常モデルにくわえて、オンライン販売の初年度限定モデルとして「Honda ON Limited Edition(ホンダオン リミテッドエディション)」も用意されます。
この限定モデルは、ボディカラーのムーンリットホワイト・パールにブラック塗装のルーフとドアミラーを採用し、よりスポーティな印象にまとめられているのが特徴です。
価格(消費税込み)は通常モデルが617万9800円、Honda ON Limited Editionが648万100円で展開されるといいます。
Writer: くるまのニュース編集部
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