三菱「新SUV」に反響多数! 「質感高すぎ!」「めっちゃ快適そう!」など好評の声! 新グレード追加で商品力上がった2026年モデル「アウトランダー」に寄せられた声とは
三菱の北米法人は2025年7月16日、「アウトランダー」「アウトランダーPHEV」の一部改良を施した2026年モデルを公開しました。同車について、SNSを中心に反響の声が高まっています。
新アウトランダーに反響の声!
三菱自動車の北米法人は2025年7月16日、フラッグシップSUV「アウトランダー」とそのプラグインハイブリッドモデル「アウトランダーPHEV」の一部改良を施した2026年モデルを公開しました。
同車についてSNSを中心に反響の声が多く寄せられています。
いったいどのような声なのでしょうか。
![三菱「アウトランダー」[※画像は日本仕様]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/08/20250819_outlnder.jpg?v=1755570698)
2026年モデルの注目点となるのが、アウトランダーに搭載される新しいパワートレインです。
従来採用されていた2.5リッター直列4気筒エンジンは廃止され、新たに1.5リッター直列4気筒エンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた電動ユニットを搭載。
これにより、燃費性能の改善だけでなく、より滑らかで上質な走りが期待できるとしています。
さらに新グレードとして、コストパフォーマンスに優れた「LE」、内外装の質感を高めた最上級「SELブラックエディション」、そしてスポーティな専用エアロを装備した「ラリーアート」仕様が新たにラインナップに加わり、ユーザーの選択肢が一段と豊富になりました。
アウトランダーPHEVについても刷新が行われ、2025年モデルのガソリン仕様に続くフェイスリフトが適用されています。フロントグリルやバンパー、ホイールデザインが一新され、インテリアも装備を充実させたことで、全体の高級感を一層引き上げました。
加えて、駆動用バッテリーの容量拡大によりEV走行可能距離が伸び、日常的な電動走行の利便性がさらに高まっています。これにより、環境性能と実用性の両立が一段と進化しています。
一部改良を施したアウトランダーに対し、SNSを中心に多くの反響の声が寄せられています。
「マイルドハイブリッドモデルの燃費と加速性能の向上が気になる」「PHEVは燃費も素晴らしい。日常のEV走行の便利さがさらに高まる」と言った、新設定のパワートレインとPHEVのさらなる快適性への期待感を表現しているコメントが見受けられました。
さらに、「12.3インチの大型ディスプレイや、改良されたセンターコンソール高級感がある」「キルティング加工されたシートやミニマルなダッシュボードなど、スタイリッシュで質感が高い!」と言った、室内や機能性の向上に注目が集まっており、購入の動機付けとして好影響を与えています
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北米での販売価格や具体的な発売スケジュールはまだ明らかにされていませんが、2025年後半から順次導入される見通しです。
同市場において重要な役割を担うアウトランダーシリーズに磨きをかけた2026年モデルは、三菱の電動化戦略を前進させるキーとなる存在として注目を集めています。
Writer: くるまのニュース編集部
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