ホンダ新型「軽ワゴン」に大反響! “ディスプレイ無し”のシンプル内装に「潔い!」「昔のクルマみたい」の声も! 新型「N-ONE e:」の斬新インパネに注目!
ホンダは、2025年秋発売予定の新型「N-ONE e:」の先行予約を行っています。同車について、どのような反響が寄せられたのでしょうか。
新型「N-ONE e:」の斬新インパネに注目!
ホンダは、2025年秋に発売する予定の新型軽乗用EV「N-ONE e:(エヌワン イー)」の先行予約を同年8月1日より開始しています。
2024年にデビューした軽商用バンの「N-VAN e:」に続く、軽EVの第2弾として投入される新型N-ONE e:。
同車について、どのような反響が寄せられているのでしょうか。

乗用タイプの軽EVとなる新型N-ONE e:は、「e:Daily Partner(イー デイリー パートナー)」をコンセプトに掲げ、日本の暮らしに求められるEVの新たなスタンダードとなることを目指して開発されました。
スッキリとしたデザインのエクステリアや広々とした室内空間、取り回しの良さは、ホンダの乗用車の原点である「N360」から続く「N-ONE」の魅力を継承。そこにEVならではの力強くクリーンな走りと静粛性を加え、初心者からベテランまで幅広いドライバーに支持されるクルマ作りを追求しています。
エクステリアは、シンプルで愛嬌のあるN-ONEのデザインをベースとしながら、新型N-ONE e:独自のEVらしいクリーンな印象を加えました。
フロントフェンダーからリアガラスを含むテールゲートにかけて、強く張り出した豊かな曲面を用いることで、上質な立体感とすっきりとしたたたずまいを両立。
さらに、リアバンパーはフェンダーに沿って丸く絞り込むことで後輪が覗くようなデザインとし、軽快で安定したスタンスを表現しました。
ボディカラーには、日常に彩りを添える新色の「チアフルグリーン」をはじめ、気持ちが晴れやかになるような全5色が設定されています。
インテリアは、四隅の角を感じさせない軽快でナチュラルなデザインとし、広がりのある室内空間を実現。視認性や操作性を高めるために採用された薄型のインストルメントパネルも特徴的です。
グレードは「G」と「L」の2種類を用意。ベーシックなGグレードは中央のディスプレイをあえて排し、Bluetoothオーディオのみを搭載するという画期的なシンプル設計で、開放的な視界を確保しています。
一方、上級のLグレードには9インチのHonda CONNECTナビが装備され、実用性と上質感を両立させました。いずれのグレードも、ホンダの電動車に用いられるボタン式シフト「エレクトリックギアセレクター」が採用され、先進的な操作性を実現しています。
性能面では、WLTCモードで270km以上の航続距離を目標としており、日常的な利用であれば週に一度の充電で十分な設計としました。
また、シングルペダル操作によるスムーズな減速や、優れた小回り性能、広い視界によって、どのような道でも安心して運転できます。
さらに、外部への給電機能や家庭と電力をやりとりするV2H(Vehicle to Home)にも対応し、単なる移動手段としてだけでなく、暮らしに役立つパートナーとしての機能も備えました。
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そんな新型N-ONE e:に対して、さまざまな反響が寄せられています。
「Gグレード、シャレてるなあ。ディスプレイ無しなんて潔い」「昔のクルマみたいで、一定数は支持されそう」「ナビが無かった時代に原点回帰かな?」など、ディスプレイが設定されない、Gグレードのシンプルかつ斬新なインパネに注目が集まりました。
それに牽連して、「街乗りの週末ドライバーならこれでも十分だね」「近所うろちょろするのにナビ画面なんて一回も触ったことない」「セカンドカーとして割り切るならそれでいいかもね」と、“日常の足”として使われる軽自動車にディスプレイは不要と考える人も多いようで、かなり評価されていることがわかります。
ほかにも「加速はガソリン車より速いだろうから、運転も楽しそう」「価格が気になるところ。もしホンダeみたいに高ければ意味はない」など、新型N-ONE e:の走行性能や価格に興味を持つ声も見られました。
Writer: くるまのニュース編集部
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