ホンダ新「小さな高級車」発売! アウトドア感UP×上質内装を採用でSUV仕様刷新!? 「フィット」何が変わった? 新仕様の反響は?
ホンダはコンパクトカー「フィット」を一部改良するとともに原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い価格を改定し7月11日に発売します。
うぉーーーーー!フィットだぜ!
ホンダは同社のコンパクトカーとなるフィットを一部改良して2025年7月11日に発売します。
では、今回の発表に対してSNSではどのような反響があるのでしょうか。

今回、ホンダはフィットの一部改良と価格改定を発表しました。
現在のフィットは、2020年に登場した4代目です。
2025年時点のラインナップは「ベーシック」、「ホーム」、「クロスター」、「リュクス」、「RS」を設定しています。
今回の一部改良では、フィットとして初採用となる「シーベッドブルー・パール」というボディカラー追加しました。
さらに街にもアウトドアにも合うフィットSUVとも言える「クロスター」では、ボディカラーにクロスター専用色となるボタニカルグリーン・パールを設定。
同時にインテリアカラーも、よりアクティブに楽しむために一部カラーを変更しました。
具体的にエクステリアでは「ドアミラー:ブラック塗装からシルバー塗装へ変更」、「アウタードアハンドル:ブラック塗装からボディー同色へ変更」、「リアライセンスガーニッシュ:ボディー同色からシルバー塗装へ変更」。
さらにインテリアでは「ステアリングパネル:ブラックを採用」、「セレクトレバーエスカッション:ブラックを採用」、「助手席ダッシュボード、およびアームレストカラー:グレーからネイビーに変更」、「シート部:サイドにライムイエローステッチを追加」です。

また今回、フィットの価格が原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い改定されました。
例えば、一番エントリーグレードとなる「BASIC(ガソリン・2WD)」は172万440円から177万6500円で5万6060円の値上がり。
最上級グレードの「e:HEV LUXE(ハイブリッド・4WD)」は284万6800円から292万9300円で8万2500円の値上がりとなっています。
こうした一部改良や価格改定について、ユーザーからはどのような声が出ているのでしょうか。
クロスターに関しては「前から気になってたクロスターの内装が良くなったので欲しい」「アウトドア感のある色合いがイイね」という声。
価格改定に対しては「原価が高くなるのは分かるけど、毎回価格が上がっている気がする」、「もう少し安い仕様を出してほしい」という声が聞かれました。
Writer: くるまのニュース編集部
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